『打倒、ポテサラキング』
そのキャッチフレーズを掲げ、低糖質な食材達が一同に介した。
そしてその中で、大変優秀な食材がポテサラ王に挑戦する。
彼の名は大豆の水煮、ポテトに勝るとも劣らない実力者だ。
本日ご紹介する、鯖タルタルの絶品大豆カレーポテサラ風。
包丁不要・レンチン一撃の、大変便利な即戦力になる逸品だ。
鯖タルタルの絶品大豆カレーポテサラ風の美味しい糖質オフレシピ
・大豆水煮 60g(無塩タイプ)
・絹豆腐 100g(1/3丁)
・サバ水煮缶 1/2缶
・たまご 1個
もはや罪悪感を感じる暇もない、本日のヘルシー食材達。
中でも大豆水煮は、大変ポテンシャルの高い低糖質ダークホースである。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・カレー粉 小さじ0.5
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5(お好みで)
そして味付けは、お子様と私が泣いて喜ぶカレーコンソメ。
生まれてから千回はお世話になった味付けに、本日も甘えさせていただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
ではその第一歩として、こちらのレンチンポーチドエッグから作成しよう。
まず容器に卵を割り入れ、その上から水を少し多めにかけておこう。(上2cm被る程度)
そしてさらに黄身部分にお箸の一撃加え、穴をそっと開けていただけるだろうか。
こちらは少し硬めに仕上げ、水っぽいポーチドエッグになるのを回避しよう。
ただレンジのやる気次第で堅くなりすぎるため、5分程度から様子を伺って欲しい。
特にお気に入りの製品が、このはごろもフーズのパウチ国産シャキッと大豆。
少し長いお名前なので、しゃき豆さんと呼ばせていただいている。
お値段もお安く水分が少ないのが、彼女の最大の魅力である。
何故なら写真のように、袋の上からグイグイ煮豆を潰せるから。
罪悪感と共に煮豆をぎゅっぎゅと潰すと、ストレスなどはどこ吹く風。
怒られるどころか美味しいご飯に繋がる、最高のエンタメがここにある。
・大豆水煮 60g(無塩タイプ)
・絹豆腐 100g(1/3丁)
・サバ水煮缶 1/2缶
・たまご 1個
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・カレー粉 小さじ0.5
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ0.5(お好みで)
ここで鯖水煮缶の水気は、スープなどにご活用いただけるだろうか。
ものの数分で完成する、本日のレシピ。
その素早さに対抗する様に、ものの数分で食べ尽くしてしまう逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
まるで風の谷に残る言い伝えに残る、厳かなビジュアル。
魅惑の山盛りポテサラを前に、写真撮影を放棄してしまいそうだ。
では早速、大きめの一口でバクリと頂きたい。
さらに茹で卵とマヨカレーコンソメの、甘く蕩ける風味。
絹豆腐の滑らかさも追加され、もはや暴れ放題の美味しさだ。
あぁ、ポテサラ食べてる感がすごい。
これは、何と元気な食感なのだろう。
まるで運動会のような、このシャキシャキ&ねっとりフェス。
ツナとは違う鯖の濃い目の美味しさが、さらにご馳走感を引き立てる。
ポテサラに負けない、大豆水煮のポテサラ風。
もしスーパーでしゃき豆さんを見かけたら、思い出していただきたい逸品だ。