マヨネーズ明太、コンソメパンチ、ハニーマスタード…。
彼らの共通点は、ネーミングだけでお子様達の目が輝く点。
そしてそんなネーミングバトルに、いつも参戦する猛者がいる。
食卓に登場すれば皆が総立ち、あの間違いない味付けが!
本日ご紹介する、ガリバタバジルの絶品柔しゃぶもやし炒め。
失敗できない野菜炒めの日に、ささっと一品いかがでしょう(*‘∀‘)!
ガリバタバジルの絶品柔しゃぶもやし炒めの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 200g
・もやし 1袋
『ヘルシーでシャキシャキ』と書かれた、一袋28円の美味しいもやし。
私もいつの日か『ラブリーでムキムキ』と、未来の孫に言われたいものである。
・有塩バター 15g
・醤油 小さじ1
・ほんだし 小さじ0.3
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・乾燥バジル 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ0.7
・おろし大蒜 小さじ1
(下茹で用)
・料理酒 100㏄
・塩 軽く4ふり
鉄板オブ鉄板と呼び声高い、本日のガリバタバジルテイスト。
味つけを失敗しやすい野菜炒めにおいても、確実な美味しさを届けてくれるだろう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
こちらは塩軽く4ふりを揉み込み常温に戻すか、袋に入れて揉むことで冷たさを取り除いていただけるだろうか。
野菜炒めに重要な、いくらでもモリモリ食べられる感。
本日は必要な脂だけを残し、よりさっぱり美味しい味に仕上げていこう。
・水 1500ml
・料理酒 100ml
・塩 軽く4ふり
よりふっくら・柔らかく仕上げるための、こちらの柔らかの湯。
鍋底に描くモンスターは、可愛いければなんでも結構だ。
完成するのは大変柔らかでボリューミーな、美味しい豚こま肉である。
またその詳しい作り方に関しては、以下をご参照頂ければ幸いだ。
まずはお鍋に以下の調味料を加え、強火で30秒加熱していただけるだろうか。
・有塩バター 15g
・おろし大蒜 小さじ1
今回のポイントは、徹底した高火力。
バターと大蒜が狂おしく香るキッチンで、じゃんじゃかモヤシを炒めていきたいのだ。
じゃーーーん!!という荒ぶる音と共に、強火1分のモヤシ炒めタイムが開始である。
ただここでお鍋が十分に温まっていないと、ちゃーん的な音になってしまう。
まるでいくらちゃんである。
・ほんだし 小さじ0.3
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・乾燥バジル 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ0.7
ここでは醤油以外を入れ、飛び出す水分を再度モヤシに閉じ込める作業である。
そしてさらに1分加熱すると、しっとりシャキモヤシの誕生だ。
・醤油 小さじ1
・柔豚しゃぶ 200g
こちらはササッと混ぜる程度、温めながらエキス全体を混ぜ込むイメージでお願いできるだろうか。
もはやお米不要なほどハイボリュームな、柔シャブもやし炒め。
年末年始で悲鳴を上げる、私のがま口もニッコリな逸品である。
低糖質の美味しさチェック
大学自体にお世話になった大衆食堂は、今も現役バリバリである。
そのお店の野菜炒めは、一皿350円。
あのホッとしてグッとくる味を、今宵は我が家でいただこう。
ジュワッと肉のエキスが広がり、パサパサ感も皆無。
尚且つ溢れる、しゃぶしゃぶ肉の狂おしい肉質。
ガリバタエキスがしっかり絡み、これは悶える美味しさである。
大変食べやすい食感に、シャキシャキの快感が混ぜ込まれる。
あぁ、最高だ。
これぞ週5で通っていた、あの大衆食堂のホッとする鉄板野菜炒めの感覚である。
これは思春期の中学生に、何も言わず渡したい美味しさだ。
もはやこれでお腹いっぱいにしたい、そう思ってしまう。
野菜炒めだけで食事が完成してもおかしくない、圧巻の食べ応えだ。
初めての自炊で、何度も失敗した野菜炒め。
ダイエット中にも栄養補給できる、最高の野菜炒め。
皆様の野菜炒めフォルダに加えていただきたい、ノーミスな味わいの逸品だった。