台所からカレーの香りが漂ってくると、アニメに全く集中できない。
そんな幼少期の思い出を、皆様お持ちではないだろうか。
隣に座っている兄も、何やらソワソワ気が気でない。
そんな魅惑を持つのが、いつでも美味しいカレー味だ。
本日ご紹介する、トロトロ海老茄子のヨーグルトカレー香味炒め。
海老と茄子のマッチが最高の、いつでも童心に帰える味わいだ。
トロトロ海老茄子のヨーグルトカレー香味炒めの美味しい糖質オフレシピ
・茄子 中1.5本
・海老 6匹
・ぶなしめじ 1/2袋
お昼頃から美味しいカレー味が無性に食べたい、本日の食欲事情。
ここは栄養価もバッチリで、山盛り食べ続けられるお料理を目指したい。
・塩 軽く6ふり
・料理酒 大さじ1
・カレー粉 小さじ0.7
・大蒜チューブ 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
・オリーブ油 小さじ4
・無糖ヨーグルト 大さじ1.5
・オイスターソース 小さじ1
そして味付けは、がっつり食べたい時に大変お勧めのヨーグルトカレー味。
ヨーグルトにマヨネーズを入れることで、秘密にしたい味わいがチラ見するだろう。
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まずは包丁の角(柄の部分に近い90度の部分)で海老の背に切れ込みを入れ、背ワタを奪取。
さらに料理酒大さじ1に揉み込み、臭みを取っていただけるだろうか。
ちなみに本日の海老6匹中4匹に、背ワタがなかった。
これは風水的に、なにか問題があるのだろうか。
ここでのポイントは、水洗いした後にめちゃめちゃ水気を拭き取ること。
今回は焼き目をつけたいため、タオル等で拭いてあげていただけるだろうか。
今回我が家には小サイズが3本あったため、全員細かくカットさせていただいた。
常温保存の茄子はすぐにシナシナになるため、優先的に台所にお招きしよう。
まずはお鍋にオリーブオイルを大さじ1加え、こちらは強火で加熱していただけるだろうか。
そして最初に飛び込むのは、新鮮お野菜部隊。
海老には料理酒でも飲みながら、しばらくお待ちいただこう。
乱切りの茄子は中まで芯が残りやすいため、強火で約4分。
茄子がトロトロになるまで、じっくりと炒めていただきたい。
そしてさほどお鍋も汚れていないため、次の行程はそのままのお鍋をお使いいただける。
自然に優しいエコなお料理で、今年はデキる猫山を目指したい。
・大蒜チューブ 小さじ1
・オリーブ油 小さじ1
ここからは海老を軽く焼き上げ、先ほどのトロトロ野菜と合体させよう。
ゴールも目前のため、今しばらくお待ちいただければ幸いだ。
ここで漬け込みの料理酒は捨て、投入するのは綺麗になったぷりぷり海老だけ。
こちらのシンプルな焼き海老は、いただきますと共に狙われる味わいである。
・塩 軽く2ふり
・カレー粉 小さじ0.7
・マヨネーズ 小さじ2
・無糖ヨーグルト 大さじ1.5
・オイスターソース 小さじ1
そしてこちらも中火で30秒ほど炒め、味を絡めていただけるだろうか。
(※少し味濃いめに設定)
黙々と食に没頭できる、今回の山盛りカレー香味炒め。
低カロリーなお野菜と海老の織り成すぷりぷり感を、是非ご堪能いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
この海老に絡むカレーの香りが、なんともそっくりな感動を引き起こす。
ただ激辛ではなく香味で攻める、本日の味付け。
では一日の疲れと決別すべく、いざ一口ぱくりといただこう。
シンプルな野菜炒めの美味しさに、濃厚なカレーベースの味わいが広がる。
香ばしく甘く、そしてヨーグルトの滑らかさが生きている。
あぁ口の中が、アジアの純真だ。(古い)
カレーに潜むオイスターマヨの旨さが絡み、これは大変美味しく仕上がっている。
『美味しいプリプリ食感。』
何と脳に響く、パワーワードなのか。
この魅惑の食感に、本日は6回も魅了された。
食卓の中央に配置できる、大盛ヨーグルトカレー香味炒め。
冷凍エビの在庫を確認する、大変美味しい逸品だった。