美味しいすき焼きを、格安で頬張りたい。
しかもダイエットに優しい、甘すぎないがっつりタイプを…。
そんな私のワガママを聞き入れ、遂にダイエットすき焼きが降臨した。
お豆腐・しらたき全てが美味しい、全員が主役に成るすき焼きが…🍲。
それが本日の、柔らか豚こまの絶品バター生姜醤油すきやき。
しらたきの素晴らしい頑張りに、頬張りで答えたくなる逸品だっ(*‘∀‘)!
柔らか豚こまの絶品バター生姜醤油すきやきの美味しい糖質オフレシピ
・生姜 1/8個
・白滝 150g
・豚こま肉 150g
・木綿豆腐 1/2丁
・長ネギ 1/2本
あらゆる食材が主役に躍り出る、本日の逸品。
しらたきの麺っぷりに関しては、もはやお鍋の神マロニーを凌ぐほどである。
・有塩バター 15g
・醤油 大さじ2.5
・ほんだし 小さじ0.3
・蜂蜜 小さじ1
・料理酒 大さじ2
そして味付けも、ダシの旨味で低糖質に抑えるほんだしバター醤油。
生姜との相性も非常に良く、蜂蜜も甘み軍として孤軍奮闘してくれるに違いない。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは豚こま150gを小さくカットし、以下の調味料を揉み込もう。
柔らかく旨味の溢れるお肉は、奪い合いになること冷蔵庫のラストプリンの如しだ。
・料理酒 大さじ1
・長ネギ 1/2本 → 斜め切り
・生姜 1/8片 → 皮を剥いてすりおろし
今回は生姜を少し多めにすりおろし、刺激と甘みのコントラストを楽しもう。
バターと蜂蜜の相性も非常に良く、飴ちゃん🍬として商品化を期待してしまう。
こちらをラップをせず6分間レンチンしていただくと、白滝の臭みともお別れだ。
この方法で白滝の臭みと離婚する方が、最近多くなっているとの噂である。(調停前置主義)
・有塩バター 15g
・すりおろし生姜 1/8片
こちらは中火で20秒、絡めるように加熱していただきたい。
香り良し、刺激良し、白滝が自分から飛び込みそうなビジュアルだ。
こちらを強火で2分間炒めていただくと、白滝の調理は完成だ。
また投入時の白滝は流水でしっかり洗い、匂いを取って一口サイズにカットしよう。
またカットせずに麺感を楽しむのも、白滝愛好家としては捨てがたい。
すき焼きという最高の舞台で、どんどん美味しくなっていただこう。
またお豆腐に関しては、溢れた水分に浸す様に配置していただければ幸いだ。
・長ネギ 1/2本分
・醤油 大さじ2.5
・ほんだし 小さじ0.3
・蜂蜜 小さじ1
・料理酒 大さじ1
・薄くカットした木綿豆腐 1/2丁分
また途中6分時点でお豆腐を転がし、汁に浸る様にご配慮いただければ幸いだ。
近隣住民が笑顔になる、半径100メートルを支配する豊潤なすき焼きの香り。
もしかしたら隣のご家族では、『僕もすき焼きが良い( ゚Д゚)!』と、お子様達の暴動が起きているかもしれない。
まじごめん。
煮詰めすぎると硬くなる豚こま肉も、これにてニッコリ柔らかさ。
また飛び出したアクに関しては、キッチンペーパーでそっとお別れしていただければ幸いだ。
爆安・爆速で作成した、本日の豚こまバター生姜すき焼き。
何でもない一日を、無理やり記念日にするのに最適な逸品だっ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
具体的には『無くしたTシャツがソファーの下から出てきてオメデトウ記念日』である。
大変嬉しい記念日を彩る、幼少期から大好物のこちらのすき焼き。
今日はすき焼き!と告げられた時の、あの胸の高まり。
まさにそれと同じ感覚が、私の下腹部付近から立ち上る。
では早速…!(お箸すちゃ)
何とも分かり易い感想で、誠に申し訳ない。
まるで動物園でキリンを見て、キリンだ(*‘∀‘)!と叫ぶような簡単な感想。
甘さと醤油をベースにしたすき焼きは、やはり間違いない美味しさ。
さらにバター生姜とほんだしで、まさに肉が躍り狂う旨味ではないか。
さらにもう一口食べて、さらに2倍。
凄く簡単に元気が溢れる事実に、驚きを隠せない。
グッチ×シャネルに引けを取らない、すき焼き×木綿豆腐のコラボレーション。
味の沁みた白滝と共に食べると、元気(*‘∀‘)!と叫びそうだ。
また必ず作りたい、大変美味しい逸品だった。