豚バラ肉は激うまだけど、価格とカロリーがちょっとお高い。
でもあの沁みだす旨味は、砂肝では少し表現が難しい。
そんな時は、少量の豚バラ肉で美味しく仕上げよう。
たった50gなのに、豚バラの存在感を全身で感じよう…!
それが本日の、キャベツ激甘の低カロ鶏白出汁豚バラ鍋。
豚バラ入りでも一食170kcal、余裕で二人分を食べ尽くす逸品だっ(*‘∀‘)!
キャベツ激甘の低カロ鶏白出汁豚バラ鍋の美味しい糖質オフレシピ
・キャベツ 1/4玉
・大蒜 2片
・ニラ 1束
・豚バラ 50g
実はほとんどが野菜の糖質で構成される、本日の逸品。
非常に簡単で美味しいため、一人暮らしを始める方に教えて差し上げたいレシピである。
・料理酒 大さじ2
・柚子胡椒 小さじ1
・白だし 大さじ1.5
・鶏ガラスープの素 小さじ0.7
そして一つの完成を見せた、ご自宅鍋の決定的な味付け。
市販のお鍋の素より美味しい(*‘∀‘)!と書いてしまうと、怒られちゃうだろうか。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・キャベツ 1/4玉:ザクザクカット
・大蒜 2片:薄くスライス
・ニラ 1束:5㎝幅にカット
一撃で全食材を下処理できる、本日の逸品。
まるで背後に横綱のスタンドが見えるほど、ザクザクやっちゃって。
また一撃と言いながら三回包丁を使う点は、何卒お許しいただきたい。
まずはお鍋にしたから、キャベツ→ニラ→大蒜の順で敷き詰めよう。
さらにそちらに以下を掛けていただくと、準備OKだ。
・水 150ml
・料理酒 大さじ2
この料理酒蒸しタイムで、キャベツが猛烈に甘くなる。
もしかしたら酔っ払い海老のように、酔っ払いキャベツになっているのかもしれない。
へべれけになりながら、収穫時にキャッキャと逃げ惑うキャベツ達。
想像するだけで、まっこと可愛い。
・柚子胡椒 小さじ1
・白だし 大さじ1.5
・水 350ml
・鶏ガラスープの素 小さじ0.5
こちらを4分間煮込んでいただき、さらに最後は豚バラ肉50gを一番上に乗せて。
これにて全工程の準備は完了である。
今回は豚バラ肉の旨味と脂が、野菜全体を駆けずり回る。
ただあまり長く煮込みすぎると固くなってしまうので、約3分程度の蒸し時間がお勧めだ。
この豚バラ旨味シャワーこそ、本日のお鍋の最大の美味しさの秘訣である。
野菜のお花畑や(*‘∀‘)!!
キャベツを最高に美味しく食べられる、本日の低カロ柚子出汁豚バラ鍋。
減塩にも仕上げさせていただいたため、最後までゴクゴクイケる逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
もし無人島生活中なら、確実に戦争が勃発するだろう希少な豚バラ肉。
しかし本日の豚バラ鍋は、ずばり野菜が主役。
甘みでトロトロに仕上がった、お肉より美味しいお野菜にご注目いただきたい。
では早速、お野菜での快感なる満腹を目指していこう。
もはや豚バラの存在を忘れる、この野菜達の旨さ。
これは冬だけでなく、年中食べたい美味しさである。
また風邪をひかれたご家族様の、栄養補給にもバッチリだ。
キャベツが恐ろしい勢いで消費される、超キャベツ大量殺戮兵器ではないか。
うむ、やはり王者である。
野菜と組み合わせると、もはや敵なし。
ゴクゴク飲める柚子胡椒&鶏白ダシの、甘みを含んだエキスに溺れそうだ。
これは白米欲が、かなり封殺される。
むしろお鍋を抱えて、走って逃げたい衝動に駆られてしまう。
是非皆様にもお作りいただきたい、ダイエット中でも体が喜ぶ逸品だった。