美味しく調理したモヤシは、本当に美味しい。
特に好きなのが、レンチン&少しシナッと食感。
あのバカスカ食べられる快感は、野菜達の追随を許さない。
さらに食べる辣油を混ぜ込めば、とびきりのどサッパリが楽しめる。
それが本日の、レンチン一発黒ゴマ坦々麺風鶏サラダ。
モヤシ好きの方にお届けしたい、山盛りタップリな激楽レシピだっ(*‘∀‘)!
黒ゴマ坦々麺風鶏サラダの美味しい糖質オフレシピ
熱量:208kcalたんぱく質:動物 14.2g 植物 4.8g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏もも肉 150g(皮なし)
・もやし 1袋
・ニラ 1/2袋
一気に4人分の大量作成も簡単な、本日の黒ゴマ坦々麺風鶏サラダ。
タッパに入れて保存しておくと、寝起き5秒でも食べられるさっぱり感が最高だ。
・塩 軽く6ふり
・醤油 大さじ1.5
・穀物酢 大さじ1.5
・食べる辣油 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・ほんだし 小さじ0.4
・黒すりごま 大さじ1(白胡麻でもOK)
・蜂蜜 小さじ0.5
さらに決め手となる味付けは、意外なほど活躍の場の広い食べる辣油。
長期保存可能でゴマ油より低カロ、そして大蒜の香りも残りにくく1瓶250円程度。
その意外なポテンシャルから、この度マイヘビロテ調味料に認定させていただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
と言いつつ、取り出したのは150gの皮取り鶏もも肉。
こちらを小さめの一口にカットして、以下の調味料を揉み込もう。
・塩 軽く3ふり
・料理酒 大さじ1
また事前にカットされている唐揚げ用を、さらに半分にカットすると非常に簡単。
さらにお財布がしょんぼりしている給料日前には、鶏むね肉を代打にしてもOKである。
・もやし 1袋 :水洗いに
・ニラ 1/2袋:5㎝幅にザク切り
大皿にてんこ盛りにせりあがる、本日の主役のニラモヤシ。
名前の時点でムロツヨシ・さだまさし氏を彷彿とさせ、大御所感もタップリだ。
そのお勧めの順番は、最下部から鶏もも肉➡ニラ➡もやしを重ねる要領で。
また鶏もも肉に関しては、お互いの距離を少し離していただくと最高だ。
そして仕上げに塩軽く3ふりを振りかけて、いざ準備OKである。
さらに3分程余熱で蒸しあげ、溢れる水分をしっかりと切って捨てていただきたい。
隙間からチラリと顔を出す、メレブさん的ムロツヨシ氏ならぬ山盛りニラモヤシ。
『シャキガンテ』とかいう魔法を覚えそうだ。
・醤油 大さじ1.5
・穀物酢 大さじ1.5
・食べる辣油 小さじ2
・ほんだし 小さじ0.4
・黒すりごま 大さじ1(白胡麻でもOK)
・蜂蜜 小さじ0.5
こちらは想像以上にさっぱり美味しい、辛みも非常にマイルドな対蒸し野菜☆破壊兵器である。
最高に美味しいニラモヤシが楽しめる、本日のレンチン黒ゴマ坦々麺風鶏サラダ。
鶏もも肉不在でも頻繁に作りたくなる、野菜が完全主役の逸品だ!
低糖質の美味しさチェック
ただ彼らの共通点は、お肉より遥かに野菜が美味しいという点である。
しかも今回の主役は、かの有名な魔術師☆ニラモヤシ。
シャキシャキな魔法に、今宵はしっかり溺れようではないか。
では早速、会心の一口を繰り出そう。
どこから声が出たのか不明だが、体の中から旨さの感謝が訪れる。
お箸で非常に持ち易い、絶妙のしなりを帯びた山盛りもやし。
さらにニラの旨味が、担々麺+どサッパリ感で訪れる。
あぁこれは、もやしだけで満腹にしたくなる味わいだ。
黒ゴマの香りと蜂蜜の甘み、さらにドレッシング的お酢&醤油。
気を抜くとつまみ食いの時点で、半量を平らげてしまいそうだ。
効果が忘れた頃にやってくる、悪魔の秘術『シャキガンテ』。
シャキシャキに溺れた主人公が、作り置きも食べ尽くしてしまう。
そんな秘術に溺れながら、私も5分で食べ尽くした逸品でした(*‘∀‘)!