毎日食べても飽きない、王道のヘビロテレシピとは?
味噌汁やサラダは、間違いなくそのレシピに殿堂入りするだろう。
ただ鶏むね肉は、本当に食卓に週7で並べても怒られないだろうか。
もも肉食べさせろやぁ(;´・ω・)!と、鶏モモ一揆が発生しないだろうか。
そんな連続鶏むねDAYには、本日の激柔アボカドチキンがお勧め🥑
鶏むね肉とは思えない柔らかさで、もも肉だと言い張れそうな感じがする逸品ですっ(*‘∀‘)!
ウスター黄身マスタードの激柔アボカドチキンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:351kcalたんぱく質:動物 29.3g 植物 1.5g※上記は1人分/下茹で用未換算
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・アボカド 1/2個
・卵 1個
・生姜 1/10片
鶏むね10連続の本日を楽しむには、まずは芳しい香りが必要である。
そのため生の生姜を活用し、普段とは違う満足感に仕上げよう。
・塩 軽く4振り
・料理酒 大さじ1
・粒マスタード 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ2
・マヨネーズ 小さじ2
・片栗粉 小さじ2
・ウスターソース 大さじ1.5
さらにその食感は、徹底して柔らかい片栗粉&黄身チキン。
こちらはシンプルながら幅広く使える、王道レシピには欠かせない調味料だ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
こちらでは以下のお野菜を、各下処理をしていただきたい。
・鶏むね肉 250g :皮を取ってサイコロカット
・アボカド 1/2個 :皮を剥いてサイコロカット
さらに残ったアボカド1/2個も、サイコロ状にして爪楊枝を添えておこう。
なぜなら摘まみ食いをしながら自炊をすると、楽しさが40%増加するとの研究結果が出ている。
主に私の中で。
また(3)の片栗粉だけは、焼き上げる直前に混ぜていただければ幸いだ。
(1)塩 軽く4振り
(2)料理酒 大さじ1
(3)片栗粉 小さじ2
まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ2加え、強火でガンガンに加熱しよう。
軽く表面を揚げ焼きする要領で、少し多めにしていただくのがポイントである。
これまたスーパーの試食コーナーにありそうな、抜群の摘まみやすさが特徴だ。
ちなみにスイミングスクールに通っていた幼少期、いつもスーパーで両親の迎えを待っていた。
大体20分位待つのだが、そのスーパーで試食コーナーのおばちゃんと仲良くなったのを覚えている。
同時にシャウエッセンを試食しすぎ、夕食前にお腹いっぱいになり、結構怒られたのも覚えている。
・マヨネーズ 小さじ2
・おろし生姜 大さじ1杯分
ここでは生姜を皮ごとすりおろし、マヨネーズの加熱された油分と絡めるのが最高に美味しいのだ。
・粒マスタード 小さじ2
・ウスターソース 大さじ1.5
もはやその香りは、R指定である。
・炒めた鶏むね肉
・サイコロカットアボカド
・卵黄 1個分
まさに大好物しか入場が許可されていない、思わず飛び込みたくなるそのビジュアル。
さらに混ぜ合わせてから少し時間を置くと、味も馴染みソースの絡まり合いも最高潮に。
是非熱々の内に、全食材をしっかり混ぜ込んでいただきたい。
連日の鶏むねレシピに一石を投じる、その禁断の柔らかさとは。
トロリと流れる黄身が思考を奪う、実は大変お安い逸品であるっ(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
ただその見た目とは裏腹に、味付けは比較的抑えめ。
それはアボカドの滑らかさ、鶏むね肉の柔らかさ。
この二つを存分にお楽しみいただくための、ちょっとした配慮である。
では早速、その柔らかな一口をパクリと頂戴しよう。
子供が頭をぶつけても泣かないほど、柔らかく旨味を帯びた鶏むね肉。
片栗粉コーティングと黄身のお陰で、まるで素直になった酢豚のようだ。
濃厚な黄身ソースの甘辛さも光り、アボカドの旨味も言わずともがなである。
そこにはまるで自分、最初からソースですけど(*‘∀‘)?と言いたげな、崩れたアボカドも溶け込んでいる。
そしてその一口は、柔らかく底力が沸き上がる元気な美味しさ。
アボカドと鶏むね肉が、一致団結して深みを引き出している。
あぁ、今日も鶏むね肉からパワーを頂いた!
また鶏むね肉が好きになる、美味しい逸品だった(*‘∀‘)!