チキンライス最高！極上カオマンガイで野菜が格別（糖質10.3ｇ）

・お米　2合（副産物）
・鶏もも肉　1枚
・にんにく　1かけ
・生姜　　　1かけ（小ぶり）
・ねぎ　　　1本
・レタス　　半分
・きゅうり　1本
・たまご　　2個（無くてもOK）

・ナンプラー　大さじ1.5
・鶏ガラスープの素　小さじ2（薄味は小さじ1）
・調理酒　　　大さじ2
・塩　軽く1ふり　・醤油　小さじ2　・レモン汁　大1
・オリーブオイル　小さじ1

水で綺麗に洗おう。

脂身はとても美味しくなるので、外さず使おう。

塩も1振りだけ。かなり薄味で十分だ。

綺麗な形を残す場合には、切った鶏肉の上になじませるよう押し込もう。

炊いたご飯は別日に食べるか、もしくはお母さんに食べて貰おう。

つまりこのレシピの最大の問題は「炊いたご飯を食べない精神力」だ。

もちろん私は、いつも1杯だけ食べてしまう。

・ナンプラー　大1 　
・鶏ガラスープの素　小さじ2
　（薄味好きなら小さじ1）
・調理酒　大2　・オリーブオイル　小1

全部入れたらしっかりと混ぜておこう。

スイッチを入れるのを忘れずに。

一度入れるのを忘れ、地獄を見たことがある。

ええ！？とますおさんが驚く程度のお湯を沸かそう。

必要ない方はここは飛ばして頂きたい。

でもとっても美味しいから、ぜひ試して欲しい。

いれる時にお鍋にぶつかりひび割れ無いように。

そっといれていただきたい。

ゆで時間は5分30秒。常に強火で。

「美味しければなんでもいいでしょ」と仰るボーイッシュなレディは、そのままでも平気だ。

むしろそんな女性が大好きだ。

冷水でも、もちろん大丈夫だ。

その場合には時々足してあげよう。

きゅうり1本をまずカットしよう。

そして千切り状態にすると非常に食べやすく、ソースに絡む。

野菜祭りの開催じゃ。

包丁でみじん切りするか、みじん切り器を使おう。

私はいつものぶんぶんチョッパー先生にお願いする。

先生「よっしゃまかせとき。」

先生「せやろ。」

あまり生ニンニクは好きではないので焦がしタレにする。

もちろんそのまま混ぜて頂いても絶品だ。

以下を混ぜておこう。

・ナンプラー　小さじ2
・醤油　小さじ1
・レモン汁　大さじ1
・水　小さじ1

写真の量でも少し多いぐらいだ。

混ぜた調味料は炒めないので注意。

とてもいい感じだ。

そのうちにチキンライスも炊けたようだ。

まるでリア充のバレンタインの様な忙しさだ。

江戸時代なら、料理人として召し抱えられただろう。

これがあまりにも美味しい。

注意が必要だ。隔離しよう。

全員勢ぞろいで、食材達も大喜びだ。

旨いたれを回しかけ、べジファーストを心がけよう。

きゅうりと、食べやすいレタスの組み合わせ。

北京ダック的な楽しさだ。（食べたことはない）

レタス1玉でも余裕だったかもしれない。

地味なクラスの子が眼鏡をとったら…的なあれだ。

野菜に恋する5秒前だ。

もりもりたべやさい。

とても美味しい。

後ろの白い物体…。

おかわりいただけるだろうか…。（だめです）