初めての手料理や、究極の腹ペコの時。
料理を絶対に失敗できない時、皆様は何を召し上がるだろうか。
もちろん松屋や吉野家ならば、間違いのない味が楽しめる。
しかし本日は、激楽絶品なオーブン焼きをご査収いただきたい。
それが、混ぜ焼き簡単な蜂蜜レモン玉葱オーブンチキン🍋!
もし万が一美味しくなかったら、オーブンに全て責任転嫁できる逸品です(*‘∀‘)!
蜂蜜レモン玉葱オーブンチキンの美味しい糖質オフレシピ
・鶏もも肉 250g(皮なし)
・玉葱 1/2個
簡単・絶品と言い張る以上は、絶対に失敗できない本日のレシピ。
そのためお馴染みの食材達にお願いし、まっこと美味しく仕上がっていただこう。
・粉チーズ 大さじ2
・レモン汁 大さじ2
・蜂蜜 小さじ1
・醤油 小さじ0.7
・鶏がらスープの素 小さじ0.5
実は一度大失敗をしている、本日のレシピ。
鶏団子バージョンで挑戦し、味は非常に美味しいが、見た目は妖怪みたいな子が完成してしまった。
しかしこちらのレシピに関しては、味も見た目もご安心あれ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは玉ねぎをパカッと半分にカットし、さらに皮から脱出。
その上で5㎜幅程度に薄くスライスしていただきたい。
またのオーブン焼きでは、玉葱の皮もそのまま活用。
ヘタと根っこ部分以外は、美味しいオニオンエキスを頂戴しよう。
こちらは包丁で細かく一口サイズにカットし、先程の玉葱と合流させよう。
またカット作業がご面倒なら、唐揚げ用の鶏もも肉をご活用いただいてもOKだ。
その場合も皮は取り外し、カロリーを激オフしていただくと幸いである。
・粉チーズ 大さじ2
・レモン汁 大さじ2
・蜂蜜 小さじ1
・醤油 小さじ0.7
・鶏がらスープの素 小さじ0.5
あとは玉ねぎをゴリッゴリに解しつつ、鶏もも肉と絡めていただきたい。
一見料理がむちゃくちゃ苦手な人が、謎のオリジナル料理を作成しているようなこちらの工程。
玉葱の皮が加わっている点も、周囲の不安を掻き立てるかもしれない。
あとは底のある耐熱皿にクッキングペーパーを並べ、その上に全てを乗せるだけ。
この際玉葱の皮に関しては、底の方に沈めよう。
その上で余熱なし230度のオーブンにて、20分&20分の2段回焼きをお願いしたい。
一度20分が経過した時点で、全体を上下に混ぜていただけるだろうか。
玉ねぎの甘い香りが周囲に広がり、洗い物も非常に楽ちん。
その気になれば素手でも作れる、驚きの簡単さを秘めた逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
さらにレモンの香りが立ち上り、モモ肉も随分柔らかそうだ。
そして今回の味の決め手は、ずばり粉チーズ。
食材エキスに溶けこんだ粉チーズは、まさに絶品である。
あのプーさんでも、蜂蜜を後回しにするとかしないとか。
では早速、その美味しさを一口パクリと頂戴しよう。
ちなみに玉ねぎの皮とは、ここでお別れである。
するとお鍋で煮込まれたような、歯が気軽に通り抜ける柔らかさ。
おお、さすがはレモン汁&蜂蜜タッグ。
お肉を柔らかくするプロだけあって、今夜のお仕事も素晴らしい。
さらに蜂蜜レモンの甘じょっぱさと、粉チーズのコクが最高だ。
うんうん、これは大変な美味しさである。
ご自身のエキスで蒸しあがっていただいたが、これほど甘くて美味しいとは。
鶏モモ肉と交互に食べ続けると、あっという間に家族の分まで食べ尽くしてしまいそうだ。
そして玉葱の理想の厚みは、約5㎜。
それ以上厚すぎると、熱が通り切らない恐れがある。
その点だけご注意いただき、是非ともお試しいただきたい逸品だった。