四国で食べた、悶絶級のカツオの叩き。
一瞬魂が抜けたかと思う、あの衝撃は今でも忘れない。
でも私が住むのは、残念ながら広大な東京砂漠…(._.)
スーパーのお刺身を使って、独自の絶品カツオの叩きを堪能したい。
そんな本日食卓に並ぶのは、生姜マヨポン一味の幸福カツオ叩きサラダ🐟!
美味しんぼで学んだ美味しい技法で、カツオの臭みも激減させる逸品だ🤓!
生姜マヨポン一味の幸福カツオ叩きサラダの美味しい糖質オフレシピ
熱量:269kcalたんぱく質:動物 25.2g 植物 0.6g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・お刺身カツオ 200g
・玉葱 1/3個
・生姜 1/5片
旬の時期になると大変お安い、カツオのお刺身。
ちなみに九州では、1匹280円というクレイジー価格で売られていることがあるらしい。
羨ましすぎて、くしゃみが出た。
・マヨネーズ 大さじ2
・醤油 小さじ0.5
・ポン酢 小さじ0.5
・一味唐辛子 3摘まみ
・オリーブオイル 小さじ2
※成分は吸収量で計算
カツオの叩きをマヨネーズで食べるという、海原雄山も激おこの本日の調味料。
さらにポン酢と醤油と生の生姜を使えば、まさに堪えられない味わいだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはオリーブオイル小さじ2を、強火でしっかり加熱。
残念ながら我が家には藁がないため、本日はフライパン焼きタイプのカツオの叩きを作成しよう。
こちらは表面が軽く茶色になる程度、焼き過ぎは厳禁である。
通常のお刺身にさらなる食感が加わり、この時点でも大変な美味しさだ。
ただ飼い猫が持ち逃げする可能性があるので、床にチャオチュールを置いておこう。
そしてキッチンペーパーの上に乗せ、油をしっかりと拭き取っていただきたい。
油が残っていると、カツオの身がどんどん固くなってしまう。
サザエさんに叩かれる前に、カツオを救出する作戦だ。
既に一つの完成形ではあるが、本日は珍しい生姜マヨポンソースをお試しいただきたい。
カツオがいくらでも食べられる、タラちゃんにも好評なソースである。
こちらは水の中で軽く揉み洗いして、辛みもしっかり取り除いておこう。
ただあまりにゴリラ的握力で揉み過ぎると、シャキシャキ感が損なわれてしまう。
カツオの叩きに最適な食感を残すためにも、揉み過ぎはご法度だ。
既にメインディッシュ感が隠し切れないが、最後に秘伝のソースが待っている。
誤ってチャオチュールをかけてしまわないよう、何卒ご注意を。
・マヨネーズ 大さじ2
・醤油 小さじ0.5
・ポン酢 小さじ0.5
・一味唐辛子 3摘まみ
・すりおろした生の生姜 小さじ2
生の生姜とマヨネーズの相性、そして醤油とポン酢のハイブリット。
ポン酢で少し酸味を加える点が、カツオの叩きにマッチするこだわりポイントである。
100g198円のカツオの刺身が、心を掴む大皿料理に。
新しいカツオの美味しさに触れられる、波平もニッコリな逸品だ。
低糖質の美味しさチェック
なぜ魚を切っただけなのに、こんなにも心が躍るのだろう。
それはきっと、魚の美味しさを存分に楽しめるから。
脂質も少なく高たんぱく、実はカツオの叩きはボディメイクにも最高なのである。
あぁ、美味しい。
スーパーのお刺身でも、やはり作り立てのカツオの叩きは食感も最高だ。
ほんのり温かい、柔らかな周囲の身…。
その中に隠れる、ひんやりと冷たい鮮烈なカツオの旨さ。
ただしこちらを一度冷やすとと味が落ちるため、このまま一気にゴールしていただけるだろうか。
強烈な清涼感と、濃厚なのに後味さっぱりなマヨポン醤油。
さらに一味の辛みが仄かに広がり、カツオの生臭さは完全退去。
これなら逆に叩かれても良いと願うほど、その美味しさに感謝が止まらない。
しかしこのカツオが、1匹280円で買える世界があるなんて…。
いつの日か一人で一匹食べてみたい、『やりたいことノート』に一行書き加えられる逸品だった。