周期的に訪れる、ジューシーな食べ物への飽くなき願望。
蕩けるチーズも素晴らしいし、ハンバーガーの肉汁も捨てがたい…。
そして、本日は少し寒めの平日ど真ん中!
英気を養うためにも、間違いないご飯を頂きたいっ!
本日ご紹介する、大葉油揚げ山椒チーズサンド🧀
ネットフリックスを横目で見つつ、美味しいお酒と召し上がれっ(*‘∀‘)!
大葉油揚げ山椒チーズサンドの美味しい糖質オフレシピ
熱量:416kcalたんぱく質:動物 33.7g 植物 9.0g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むねミンチ 250g(皮なし)
・油揚げ 3枚
・大葉 6枚
・とろけるチーズ 3枚(約45g)
間違いなく美味しいことが経験で分かる、本日の食材たち。
久しぶりの大葉の香りに、フライングでハイボールが冷蔵庫から飛び出してきそうだ。
・オリーブオイル 小さじ2
・黒胡椒/粉山椒 各軽く6ふり
・粒マスタード 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
こちらも非常にベーシックな調味料ではあるが、鶏肉と大葉に最高にマッチする味付け達。
粉山椒は使用しているものの、お子様も猛ダッシュで突っ込む味付けである。
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こちらは鶏皮を外し、筋肉タレント並みのマッスルに、ほれぼれするだけ。
その後早急に我に返り、フードプロセッサー等でミンチにしていただけるだろうか。
またミンチ作業には、ぶんぶんチョッパーをご利用になる選択肢もある。
私の地元ではミンチ神と恐れられる、凄まじいチートアイテムである。
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・黒胡椒 軽く4ふり
・粉山椒 軽く6ふり
・マスタード 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1.5
あとはこちらを、しっかりしっかり混ぜるだけ。
その滑らかな肉質は、色々な料理に転身できそうだ。
今度は餃子にしてみよう。
こちらの端っこを包丁でカットして、中をパカっとオープンしていただいて。
さらに以下の順番で、油揚げの間にギュギュっと詰め込んでいただきたい。
『鶏むねミンチ➡大葉2枚➡チーズ15g➡鶏ムネミンチ』
ちなみにカットした切れ端の端っこは、そっと口に運ぼう。
あとは焼くだけ、ゴールは目の前。
ちなみにハイボールもフライングで、既に目の前である。(物理)
またお焼きいただくときは蓋をするか、アルミホイルで覆っていただけるだろうか。
ちなみに少し焦げてしまうこともあるが、それもまた一興である。
これにて最高に美味しい、攻めの大葉油揚げ山椒チーズサンドの完成だっ!
ちなみに大葉の上に山椒マヨを添えると、さらに良さげである。
低糖質の美味しさチェック
ぎっちり詰まったその重みに、もう期待感も最高潮だ。
ただ油揚げにこのままかぶりつくと、アツアツチーズに返り討ちにされる恐れがある。
そのためお召し上がりになる際は、カットして召し上がっていただきたい。
あぁ、もっそい美味しい。
大葉と山椒マヨの組み合わせが、刺激的な強めの風味として押し寄せる。
そしてマスタードと黒胡椒も、鶏むね肉と相性バッチリだ。
これは非常に美味しく、ペース配分を考えずバクバク食べ進めてしまう。
強火でカリッと焼いた油揚げから、容赦なく肉汁が染み出てくる。
油揚げ本来の旨みと合わさり、楽しい家飲みがより楽しくなりそうだ。
濃厚でズドンと満足度の高い、安定&納得その美味しさ。
また今年中に必ず3回は作りたい、素晴らしい低糖質おつまみだった(*‘∀‘)!