コロッケの美味しさを実感するのは、サクサク衣を噛んだ時。
心地良い音と共に響き渡る快感は、他のレシピには真似できない。
ただあのサクサク感、本当にパン粉でなければ表現できないか。
いやいやもしかして、あの方にお願いすれば美味しくできるんじゃ…!
そんなこんなで完成した、オーロラ鮭チーズ美味スコップコロッケ風🐟!
まさに激熱★サクサク、出来立てが堪らなく美味しい逸品だっ(*‘∀‘)!
オーロラ鮭チーズ美味スコップコロッケ風の美味しい低糖質レシピ
熱量:313kcalたんぱく質:動物 21.5g 植物 5.0g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・無塩シャケ 大きめ1切れ
・生おから 130g
・たまねぎ 1/2個
・おつまみカマンベール 30g
ちなみに今日の食材達…。
なんとその半分に、まさかの半額シールが貼られていた。
人生の運の半分くらい、今日のお買いもので使い尽くしたかもしれない。
・液味噌 小さじ1
・粉チーズ 大さじ3
・マヨネーズ 大さじ1.5
・濃縮トマトペースト 1袋18g(カゴメ社)
・オリーブオイル 小さじ2
さらに加熱で旨味が凝縮されるよう、オーロラ風のコロッケに仕上げよう。
もはやマヨネーズと濃縮トマトは、談合疑惑があるほど高相性である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今回写真では料理人っぽく切り込みを入れて作成しているが、実はブンブンチョッパーを使いたかった。
しかし蓋をどこかに無くしてしまい、苦肉の策で包丁を使っている次第である。
ただこれはこれで、超楽しい。
今回の下準備は非常に簡単なため、ブンブンチョッパーがあれば鬼に金棒だ。
ちなみに同僚は、お中元にブンブンチョッパーを贈ったらしい。
吉と出るか凶と出るか、彼の粋な贈り物のご成功を確信している。
まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ2杯加え、しっかり強火で加熱して。
さらに加熱後はみじん切り玉ねぎを加え、3分間ほどジャンジャカ炒めよう。
ここでは軽く鮭が解れる程度に、2分ほどシャカシャカ炒めていただいて。
具体的には玉葱が半透明になり、鮭が薄紅色に変化したら進化完了。
また皮を取り除く作業がご面倒ならば、事前にスパッとカットしていただくとより簡単である。
・液味噌 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1.5
・生おから 130g
・水 60ml
・おつまみカマンベール 30g
・濃縮トマトペースト 1袋18g(カゴメ社)
この辺りからコロッケ感が登場し、ホッと胸を撫でおろす。
このまま丸めて衣を付けて揚げていただくと、超高確率でおからとバレない美味しさだ。
さらに粉チーズを大さじ3杯上から振りかけ、そちらを余熱なし240℃のオーブンで16分間焼き上げよう。
また取り出す際は激熱のため、豚のミトンで救出していただきたい。
パン粉の代わりに粉チーズを使い、非常にサク熱なこちらの逸品。
ただ正直口の中のかなり水分を奪い去るため、一気食いには不向きである。激熱だしね👀
低糖質の美味しさチェック
さらに加熱で茶色化された粉チーズが、なんともサクサクッぽく乗っかっている。
あぁこれは、一気に食べると返り討ちに合いそうなビジュアルである。
既に器も激熱必須。
どこから攻めてどこから食べようか、既に食卓には心理戦が繰り広げられている。
すると会話の会話能力を奪うほど、アツアツのコロッケテイストが繰り広げられる。
濃厚なチーズ、オーロラソースの甘旨さ。
そこに鮭の旨味がギュッと凝縮されて、小さな一口でも十分旨い。
そして問答無用の、激熱仕上げ。
私が超猫舌だったら、即死である。
オーブンで芳ばしく焼き上げられ、チーズ感がより一層凝縮されている。
それをコロッケペーストに乗せて食べると、もうかなり攻撃的な美味しさだ。
そのポテトにも負けない快感食感は、まさにコロッケそのもの。
問答無用のコロッケ感に、台風が北上してきそうな美味しさである。
あぁとても美味しかった、今度は低糖質パンに乗せて食べよう(*‘∀‘)!