汗だくだくでも、思わず飲み干す激辛ラーメン。
そのノンストッパブルな美味しさの秘密は、出汁の旨さ。
ただ辛いだけじゃなく、飲みたくなる美味しさがそこにある…!
汗でマスカラが落ちようが、食べ尽くしたくなる辛豆腐がある…!
超簡単に作れる、沁みる激辛山椒ホルモン豆腐🔥!
ご自宅飲みでも居酒屋気分、食材をただ煮込んだだけなのに…(*‘∀‘)
沁みる激辛山椒ホルモン豆腐の美味しい低糖質レシピ
熱量:288kcalたんぱく質:動物 11.1g 植物 11.7g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・焼き豆腐 300g
・豚白ホルモン 150g
・国産ニンニク 皮つき1片
今回のホルモン豆腐は、ただシンプルに煮込むだけ。
そのため非常に失敗しにくく、同時に完全放置でOKだ。
・粉山椒 小さじ1
・一味唐辛子 小さじ1
・白だし 大さじ1.5(三倍濃縮)
・液味噌 大さじ2
・蜂蜜 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
辛さの中に出汁と甘みを生かし、しっかりオイシイ激辛テイストに。
ただ今回は完全大人向けのため、お子様が寝静まった深夜にご作成いただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはフライパンに以下を加え、 中火で加熱を開始しよう。
・粉山椒 小さじ1
・一味唐辛子 小さじ1
・白だし 大さじ1.5(三倍濃縮)
・液味噌 大さじ2
・蜂蜜 小さじ0.7
・ほんだし 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・美味しい水 350ml
第一工程は上記の調味料をしっかり混ぜ、激辛山椒プールをご作成いただくだけである。
・焼き豆腐 300g
・国産ニンニク 皮つき1片
こちらの切り込みを入れることで、豆腐の中までしっかり味が沁み渡る。
ここではハイテンションで貫通させないよう、穏やかな音楽を聴きながら切り込みを入れていただきたい。
ジブリオルゴールサウンドとか。
ここから怒涛の25分間、中火でじっくり煮込んでいただくだけである。
また途中15分時点で、お豆腐をクルリとひっくり返してあげて欲しい。
赤ちゃんと同じで、寝返りがまだ上手にできないお年頃なのだ。
これにて非常に痺れる、ご自宅激辛山椒ホルモン豆腐の完成である(*‘∀‘)!
ちなみに激辛ファンの方にとっては、余裕で召し上がれる程度の辛さに調節させていただいた。
低糖質の美味しさチェック
もし今アイマスクを付けられたら、自分が台湾あたりに連行されたと勘違いしてしまう。
それほどまで香辛料たちの絡まる芳香が、鼻腔付近を猛然とダッシュする。
これならこのコロナ禍で行けない台湾欲も、ある程度抑えることができるだろう。
では早速、聴覚の次は味覚で満足させていただこう。
お豆腐に沁み込んだ刺激と共に、ホルモンの豚エキスがしっかり旨い。
さらに出汁を二種類使用したことで、スープもがっつり飲み干したい。
山椒と唐辛子の刺激も容赦なく、これは圧倒的辛痺(からしび)である。
出汁のプールで丁寧に煮込まれたことで柔らかく、噛み締めることに旨味が出る。
さらに脂もしっかり溶け出しているため、ホルモンだけを食べるより遥かに軽い。
これはもう、残ったホルモンも明日調理してしまおう。
二日連続で作りたくなる、汗が迸る美味しい逸品だった(*‘∀‘)!