できるなら100円くらいで、食卓にもう一品咲かせたい。
食卓にもう一品欲しい時、皆様は何をお使いになるだろう。
おススメなのは、肉にも負けない美味しい厚揚げ。
あれをタンドリー風に仕上げると、お子様もはしゃぐ味わいに進化する…!
本日ご紹介する、甘辛最高な厚揚げマスタードチーズタンドリー🍖!
肉厚で蕩けるチーズの旨味を、甘じょっぱさの中に閉じ込めて…(*‘∀‘)!
厚揚げマスタードチーズタンドリーの美味しい低糖質レシピ
熱量:297kcalたんぱく質:動物 4.0g 植物 11.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・普通のスライスチーズ 2枚
本日狙うのは、一食50円以下の破格のお値段設定。
それでいて食べ応えのある、100円の存在感を倍増させる味わいに仕上げよう。
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
・塩 軽く4振り
・粒マスタード 小さじ1
・カレー粉 小さじ0.7
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
・おろし生姜 小さじ1
今回はおろしにんにくを使わず、お弁当にも入れやすい風味に。
にんにくラブ民族の私でも、蓋を開けた時のニンニクスメルは結構きついから。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは厚揚げをマッチ箱の半分くらいのサイズにカットし、さらに中に5㎝くらいの切り込みを入れよう。
銘菓かまどのように御開帳すれば、味の沁み込みも抜群である。
ご存じなかったらゴメン。
へそくりの隠し場所としても最高である。
・マヨネーズ 大さじ1.5
・ケチャップ 大さじ1.5
・塩 軽く4振り
・粒マスタード 小さじ1
・カレー粉 小さじ0.7
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
・おろし生姜 小さじ1
こちらは簡単ながらとても美味しい、鶏むね肉にも愛される秘伝のタレである。
この状態で20分放置し、厚揚げをタンドリー味に染めてあげよう。
切り込みを入れたことで味が沁み易く、見た目にも非常にサンバである。
なんだかピザポテトに見えてきた。
こちらをクッキングシートに乗せてあげ、最後はオーブントースターで15分間焼き上げよう。(余熱なし)
またねじ込むスライスチーズは、約2枚程度。
冷蔵庫にギリ残っていそうな量である。
意外に難しい100円もう一皿計画に、是非参加させていただきたい本日の逸品。
皆様のお財布が喜びのあまり、新しい100円玉をお招きしますように…。
低糖質の美味しさチェック
そのため本日の味見に関しては、絶対2個までしか食べてはいけない。
この限られた味見数で、どれだけ皆様に詳しい味わいをご紹介できるのか…。
その重責を考えると、なんだか胸がいっぱいになってきた。(はよ食え)。
ちなみにコロナ禍でテレワークのため、お弁当は自宅で食べる予定だ。
(てーてってれー♪)
そう考えて、僭越ながら全力の『旨い』を披露させていただいた。
タンドリー風味に隠れた、マスタードの丁度良いジャンクな味わい。
甘辛く味が沁みた、芳ばしくフワっと仕上がった厚揚げ食感。
最後にチーズが蕩けだすことを、一体誰が予想できただろう。
100円でも非常に美味しい、破壊力抜群の逸品だった(*‘∀‘)!