ココナッツミルクや、グリーンカレーペースト。
ちょっと珍しい調味料たちは、使い切れるかどうか超心配。
もしかして、半年間くらい冷蔵庫の隅に住まうのでは…。
そう考えると、いつもの調味料で美味しいグリーンカレーを作りたい!
脂質も超良質な、本日の絶品アボグリーン海老タイカレー🍛!
旨味が全開に迸る、食べやすく非常に美味しい逸品です(*‘∀‘)!
絶品アボグリーン海老タイカレーの美味しい低糖質レシピ
熱量:329kcalたんぱく質:動物 20.5g 植物 6.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・海老 8匹(殻と背ワタ抜き済み)
・シメジ 1パック
・無調整豆乳 150ml
・完熟アボカド 1個
なかなか見極めが難しい、しっかり熟れた完熟アボカド。
ただ本日スーパーで、僅か5秒で完熟アボカドを見抜く猛者を見つけてしまった。
恐らくその道のプロである。
・ナンプラー 大さじ1.5
・オリーブオイル 小さじ2
・カレー粉 大さじ1
・蜂蜜 小さじ1
・おろし大蒜/おろし生姜 各小さじ1
今回はココナッツミルクも、グリーンカレーペーストもお留守番。
彼らは意外と高額なため、カゴに入れる際、私の悪魔が囁くのだ。
『だったらイナバのタイカレー買っちゃえよ…👿』って。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まず今回のグリーンカレーのグリーンは、完熟アボカド先輩のご担当。
包丁でスパッとカットして、種と皮をポイっとビリっと取り除いていただきたい。
このアボカドの良質脂質こそ、ココナッツミルクのピンチヒッターである。
また濾し器をお持ちでなければ、ビニール袋等で潰していただいても構わない。
ここはとにかく、しっかり細かく、アボカドを潰し倒す工程である。
薄目で見るとずんだ餅みたい。
まずはフライパンに以下を加え、中火で30秒間炒めよう。
・オリーブオイル 小さじ2
・カレー粉 大さじ1
・おろし大蒜/おろし生姜 各小さじ1
ここではN〇Kのドーモ君くらい、見事な焦げ茶色を作り上げていただきたい。
・海老 8匹(殻と背ワタ抜き済み)
・シメジ 1パック
なんだか家庭科の授業で初めて作ったカレーみたいである。
・美味しい水 60ml
・ナンプラー 大さじ1.5
・蜂蜜 小さじ1
・潰したアボカド
なんだか理科の実験で爆発したガチャピンみたいである。(こらっ)
・無調整豆乳 150ml
ココナッツミルクを使わずとも、良質な脂質さえあれば良い。
そう教えてくれたのは、他でもないガチャピンかも知れない。
最後は見事なまでに鮮やかな、美味しいグリーンタイカレーの完成だっ🍛!
ふすまパンとご一緒でも、非常に美味しくお召し上がりいただけます(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
普段は茶色一色のお弁当を持参している身分としては、これは非常にありがたい。
濃厚なのか、異国味なのか、はたまた野菜の旨味が強いのか。
そのグリーンカーテンに隠れる味わいを、早速一口頂戴しよう。
滑らかな舌触りの中に、濃厚なアボカドの風味がふわりと広がり。
それでいて豆乳と食物の脂質が生み出す、ココナッツオイル風の伸びるような旨味。
さらに軽く油で炒めたカレー粉が、しっかり芳ばしさを演出している。
あらあら大変…。
お米炊かなくちゃ…。
この海老とタイカレーの相性を例えるなら、B’Zの稲葉さんと松本さん。
共に国宝クラスの技量を持ち合わせた、まごうことなき高相性だ。
プリっと食感が稲葉さんで、スパイシー風味が松本さん。
「プリっと食感が稲葉さん」の意味が分からないが、ただただ美味しい。
全国に敵を3万人くらい作った可能性がある、例えが非常に難しい逸品だった(*‘∀‘)!