なんか一品おつまみが欲しいとき、冷蔵庫にあるのは木綿豆腐。
さらにツナ缶とチーズが揃ったら、熱々な奴が錬成できる…!
本日ご紹介するのは、アレンジ無限の丸ごと豆腐。
その中でも特に美味しい、ツナマヨオニオンバージョンをご紹介!
そのレシピ名は、カリッと丸ごとツナマヨマスタード豆腐焼き🧀!
冬になると食べたくなる、一人でハフハフかましてしまう逸品です(*‘∀‘)!
ツナマヨマスタード豆腐焼きの美味しいダイエットレシピ
熱量:250kcalたんぱく質:動物 8.3g 植物 10.6g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ノンオイルツナ缶 1缶
・溶けるチーズ 15g
・玉ねぎ 1/8個
・ちょっと良い木綿豆腐 1丁(300g)
淡白で薄味な印象のあるお豆腐焼きも、本日狙うは超濃い目。
淡白部分を全滅させつつ、立派なガッツリ系オカズに成長させよう。
・マヨネーズ 大さじ1.5
・粒マスタード 小さじ2
・味噌 小さじ0.3
・おろし大蒜 小さじ0.5
この味付けに消された食パンは、きっと数百枚はくだらない…。
本日の味付けは、それほど攻撃的なマヨマスタード&味噌テイスト…。
どうやら今日は、一方的な試合になりそうだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
ここでは木綿豆腐300gをキッチンペーパー三枚でくるみ、そのまま電子レンジで2分レンチン(600W)。
しっかり水気を切ることで、水っぽさとはここでお別れである。
今回は少し粗目にみじん切りし、食感と具材感を残しておこう。
ちなみに非常に不思議なのだが、玉ねぎってなぜあれほど日持ちするのか。
父方の実家の畑で取れた玉ねぎは、軒下で一年近く元気だった記憶がある。
・ノンオイルツナ缶 1缶
・マヨネーズ 大さじ1.5
・粒マスタード 小さじ2
・味噌 小さじ0.3
・おろし大蒜 小さじ0.5
パンに乗せるだけでも結構美味しい、こちらのツナマヨオニオンマスタード。
ちなみに友人の愛猫が食べている猫缶の値段は、本日のツナ缶の約2倍である。
こちらを230度のオーブンで、しっかり目の18分間焼き上げていただきたい!
チーズ多めでも勿論OK、さらに木綿豆腐を半分に切って、具材を中にも挟むとさらに美味しい!
是非熱々のうちにお召し上がりいただきたい、冬に恋しくなる濃い目の逸品である!
特売日に買ったツナ缶、まだ食物庫にあったかな(*‘∀‘)?
低糖質の美味しさチェック
そんな欲望を思い出させてくれる、こんがりきつね色に焼けたチーズの表面。
さらに隙間から覗くツナマヨからは、芳ばしい脂質の薫りが漂ってくる。
それは自分が腹ペコであることを思い出させてくれる、本能に訴えかけてくる香りである。
あぁ、濃い。
不思議とさっぱりとした感覚もありつつ、容赦なく濃厚な旨味も併せ持つ。
ツナマヨがおにぎり業界で成功した、その理由を思い知る瞬間だ。
さらにツナマヨを乗せながら食べ進めると、お腹も速攻で満腹だ。
お財布も気温も寒くなる、この年末年始の忘年シーズン。
是非みなさまのおつまみポートフォリオに、こちらの逸品をご検討いただきたい。
美味しさの秘訣は、ちょっと良いお豆腐を使うこと。
徹底的な水切りも、何卒宜しくお願い致します(*‘∀‘)!