本当に極稀に、たまたま入った町中華で見つける不思議なメニュー。
それはあの卵焼きが主役になった、卵焼き定食というお安い逸品。
ただお値段はお安くても、あの美味しさは筋金入り。
卵焼きは主食を飾れる超エリートだと、一口目に確信する味わいだ。
そんな本日ご紹介したいのは、ビッグに蕩けるせんちゃんカレーチーズ卵焼き🥚!
チーズと千切りキャベツの咆哮が、卵の中から聞こえてくる逸品です(*‘∀‘)!
ビッグに蕩けるせんちゃんカレーチーズ卵焼きの美味しいダイエットレシピ
熱量:315kcalたんぱく質:動物 16.9g 植物 0.6g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・たまご 4個
・普通のチーズ 20g
・千切りキャベツ 50g
・カレー粉 小さじ0.7
・醤油 小さじ0.5
・ほんだし 小さじ0.3
・みりん 大さじ1.5
・マヨネーズ 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
100円でもガッツリ美味しい、本日の非常にビッグなせんちゃんカレーチーズ卵焼き。
ちなみにせんちゃんとは、千切りキャベツのこと…らしい。
孤独のグルメで初めて知った、可愛いお気に入りワードである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはボウルに以下を加え、後はしっかり混ぜるだけ。
・たまご 4個
・カレー粉 小さじ0.7
・醤油 小さじ0.5
・ほんだし 小さじ0.3
・みりん 大さじ1.5
・マヨネーズ 大さじ1
美味しくて大きい卵焼きは、それだけで結構なインパクト。
お値段の割にサプライズ感が強い、隠れた超優秀メニューと言えるだろう。
ここにベジタブルミックス等を加えるのも大好きだが、今回の準主役は千切りキャベツ。
4個の卵をさらに倍増させ、見た目にも狂おしいサイズに仕上げよう。
今回必要となるのは、なかなか焦げ付かない優秀なテフロンフライパン。
10年以上使っているベテランパンさんは、ちょっと焦げ付いちゃう可能性があるのでご注意を。
さらにその上に、少量の千切りキャベツと普通のチーズ20gを乗せてあげよう。
いきなり千切りキャベツを大盛乗せてしまうと、パンッパンになってしまうためご注意を。
さらにお玉1杯分の卵液を、本体の下と鍋底全体に広げてあげよう。
あとはその繰り返し、卵液がなくなるまでどんどん巨大化させていこう。
くるくる…
巨大な卵焼きを、心行くまで頬張りたい…!
そんな夢を100円で叶えることが出来る、素晴らしい時代になったものである。
低糖質の美味しさチェック
これはかの有名な、卵焼き仙人の名言である。
生涯を通じて卵焼きを愛してやまなかった、彼が残した最高傑作。
それを100円で叶えることが出来る、素晴らしい時代になったものである。(2回目)
卵焼きって、なぜこんなにも美味しいのか。
なんか神様がそんな感じのルールにしたのだろうか。
とにかく満足感・満腹感・旨味、この三重奏が非常に嬉しい。
ニワトリありがとう。
ただのチーズ入り卵焼きだと、正直食感がどうしても単調になってしまう。
その結果巨大卵焼きを食べ尽くす前に、先に『飽き』が来てしまう。
しかし今回使った千切りキャベツ、通称せんちゃんのお陰でいつまでも美味しい。
食卓に笑顔が飛び交う、お安くて非常に美味しい逸品だった(*‘∀‘)!