柔らかい鶏もも肉と、しっかり食べ応えの鶏むね肉。
同じチキンでも、その部位によって味わいは大きく変化する。
そして最も特徴的なのは、砂肝とササミの二大部位。
特にササミ独特の食感は、コアなファンも沢山いらっしゃる!
そんな本日のレシピは、濃い味コンソメチーズささみスティック🍖!
おつまみに最適な、ササミファンを虜にする逸品だっ(*‘∀‘)!
濃い味コンソメチーズささみスティックの美味しいダイエットレシピ
熱量:286kcalたんぱく質:動物 26.8g 植物 0.3g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ささみ 5本
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・マヨネーズ 大さじ1
・コンソメ 小さじ0.5
・醤油 小さじ0.7
・粉チーズ 大さじ1.5
・片栗粉 大さじ1.5
・こめ油(またはサラダ油) 50ml
かなり濃い味に仕上げる本日は、衣に粉チーズを採用しよう。
コクと塩気が追加されるだけでなく、サクサク衣としてのお仕事も秀逸である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
こちらの工程で、ささみの数はなんと一気に三倍に。
小一の算数のお勉強としても、割と使えそうなレシピである。
・塩/黒胡椒 各軽く4振り
・マヨネーズ 大さじ1
・コンソメ 小さじ0.5
・醤油 小さじ0.7
これから新生活をお始めになる方に、是非ご用意いただきたい調味料は、やはり『顆粒コンソメ』。
この調味料を使いこなせるようになると、人生は確実に3%は楽しくなる。
一人暮らしのお子様がいらっしゃったら、仕送りと一緒にコンソメを送ってあげよう。
今回は二種類の衣調味料を組み合わせ、ささみが硬くなりすぎないように配慮して。
ただカッチカチに歯ごたえのあるササミも、結構好きである。
まずはフライパンに米油がサラダ油を50ml、しっかり中火で加熱していただいて。
オリーブオイルやごま油は粘度が高すぎ、油切れが悪くなってしまう。
個人的なゴリ押しは、やはり本日も米油一択だ。
ここからは一切触らず、まずは揚げること2分30秒。
途中で触ると衣が外れ、想像以上に残念な仕上がりになってしまう。
全体で約5分揚げていただくと、ご覧のようにきつね色に変化する。
このビジュアルになれば、まさに食べごろ。
あとはキッチンペーパーで油を拭き取って頂きたい。
ただスティック自体非常に熱が通りやすいため、揚げすぎは厳禁である。
お子様はオレンジジュースを食卓に並べれば、いざ完成である!
ちなみに『こつぶっこ』というジュースは、まだ健在だろうか。
低糖質の美味しさチェック
特にお酒を飲む21時以降の時間帯だと、そのカロリーは結構ヤバい。
油切れの良い米油は、その点でも結構ヘルシー。
糖質も出来るだけカットしたため、脂質との結びつきも最小限だ。
熱々のササミスティックほど、ビールにあう相棒はいないかもしれない。
さらに味付けもかなり濃い目で、おつまみレベルはかなり高め。
これなら1本で、350mlハイボールを討伐できそうな勢いである。
スライスで三倍に倍増させたため、食べても食べても一向に減らない。
これならどれだけ摘まみ食いされても、笑顔で許してあげられる。
さらにレタスに挟んで召し上がっても、さっぱりとした満腹感を楽しめるだろう。
結構濃いめの、本日のコンソメチーズささみスティック!
行楽日和の春のシーズン、お弁当のおかずにいかがですか(*‘∀‘)?