いざ旨みの森。サバ納豆の水菜レンコン和からしサラダ（糖質10.1g）

すごい量が完成するので、覚悟が必要だ。

・レンコン　　100g（大きいものなら1節）
・サバ水煮缶　1缶
・納豆　　　　1パック（なくてもOK）
・水菜　　　　半束

・ポン酢　　　大さじ2
・砂糖　　　　小さじ0.5
・黒胡椒　　　軽く3ふり
・和からし　　小さじ1
・塩　　　　　軽く2ふり
・マヨネーズ　大さじ3
・すりごま　　小さじ1
・大蒜チューブ　小さじ1

ここでは約１ℓほど沸かしていただければ結構だ。

手際よくサラダを作る、デキる自分に酔いしれよう。

このサラダは、レンコンは2mm程度の薄さがおすすめ。

明日が透けて見えるほど、ロマンチックな薄さに仕上げよう。

お客様にお出しする場合には、レンコンを色止めしよう。

方法は薄めの酢をいれた冷水に数10分浸していただけるだろうか。

しかしお客様にサバ納豆とは、結構なぶっこみ具合である。

我ながら、なんという手際の良さ。

憧れのマギー師匠に弟子入りできるかもしれない。

お互いがくっつかないようお箸でばらし、強火で約3分間茹でていただけるだろうか。

納豆はタレとからしを入れる前にしっかりと混ぜておこう。

タレを全部入れてから混ぜるより、遥かに美味しい。

いっそもう、ここでご飯に…。

そう考えるのは健康な証拠かもしれない。

・ポン酢　　　大さじ2
・砂糖　　　　小さじ0.5
・黒胡椒　　　軽く3ふり
・和からし　　小さじ1
・塩　　　　　軽く2ふり
・マヨネーズ　大さじ3
・すりごま　　小さじ1
・大蒜チューブ　小さじ1

水菜間の水気はしっかりと取り除いていただきたい。

サバはしっかりとつぶしておこう。

しかしこの時点での色合いは、最悪だ。

「決して覗かないでくださいね…。」と、彼氏に伝えておこう。

しっかりと混ぜ置き、レンコンに味を染み込ませよう。

美味しい水菜サラダを、存分に楽しんでいただきたい。

お好みで、お皿の上に追加の和からしを添えるのもグッドである。

サラダ本来のやさしさと、ガツンとした下味。

加えてサバ缶と和からしマヨ、ポン酢の風味が生きている。

これは箸が進む。

どうやら今宵は、お米のことを考えずに済みそうだ。

レンコンをかなり薄切りにして大正解である。

下地をしっかりとつけ、サラダの主食化に成功している。

やはりサラダは美味しい、まさに最高である。

お好みでタバスコを掛けても、きっと美味しいに違いない。