お米が無くても満腹になれる、最強の副菜とは何だろう👀?
糖質制限やカロリーカットで、最強なのは満足感。
ダイエットとは満腹感だけで満たされるものではなく、やはり強烈な満足感が重要だ!
時にお米も不要に感じるほどの、圧倒的な満足感。
それを実現するのが、本日の旨ヘルシーの肉出汁ひじきの煮油揚げである。
勿論満腹感も超Sクラス、半日はお腹が減らない激腹持ちもお楽しみに(*‘∀‘)!
旨ヘルシーの肉出汁ひじきの煮油揚げの美味しいダイエットレシピ
熱量:325kcalたんぱく質:動物 13.8g 植物 11.8g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・油揚げ 3枚
・生おから 80g
・合い挽き肉 100g
・溶けるチーズ 30g
・乾燥ひじき 5g
少量のチーズを使うことで、生おからにしっとり感と深いコクを。
スライスチーズでもご代用いただけるので、是非冷蔵庫を家宅捜査していただきたい。
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・塩 小さじ0.5
・ラカント 大さじ2
・ほんだし 小さじ0.8
・こんぶだし 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ1
今回狙う味付けは、お稲荷さんに近い出汁の効いた沁み甘タイプ。
うどんの出汁を凝縮したような、最低2回はホっとできる味わいに仕上げよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
この『ぎゅうううん( ゚Д゚)!』と戻る感じが、個人的には大変お気に入り。
元気いっぱい増える感覚がまた、栄養モリモリって感じで最高である。
・生おから 80g
・合い挽き肉 100g
・溶けるチーズ 30g
・塩 小さじ0.5
・ラカント 大さじ2
・ほんだし 小さじ0.4
この少量の溶けるチーズが、後々非常に良い『コクと旨味』を生み出してくれる。
冷凍庫の奥で待機しているトケチー軍団を、本日こそ使い切ってあげようではないか。
そのほとんどが食物繊維で構成されているけれど、お肉もしっかり存在感を残している。
そんなギリギリの生態系を保っている、一つの惑星みたいなものではないだろうか。
その方法は挟んで揉み込んだり、上からトントンしたり、布団のように被せたり。
とにかくキッチンペーパーを使って、油をギュンギュンに拭き取ってあげよう。
あとはそれぞれの油揚げを、イイ感じにパカっと開いてあげよう。
これにて美味しい油揚げ巾着も、全部で6枚準備万端。
ハムスターがソロキャンで使う寝袋にそっくりである。
ちょっとくらい破れた油揚げ巾着があっても、今回はぜんぜん大丈夫。
爪楊枝で口を閉じる必要もなく、思いっきり詰め込んであげよう。
・美味しい水 350ml
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・ラカント 大さじ2
・ほんだし 小さじ0.4
・こんぶだし 小さじ0.5
・オイスターソース 小さじ1
あとは落し蓋代わりにキッチンペーパーを敷き、中火で20分煮込むだけ。
夏休みの宿題が終わっていない子は、少しずつ水分が沁みていく過程を記録してみよう。
あまりに全体が茶色すぎるため、カイワレのワンポイントなんかが良い感じ。
また一つ半分にカットして、断面図を旦那様側に見せつける戦法も吉である。
低糖質の美味しさチェック
そのため甘く煮込まれた油揚げ巾着もまた、個人的には大好物。
しかしその実、この半分がおからとヒジキという超食物繊維。
このヘルシー成分軍に囲まれた状況で、豚ひき肉は一体どれだけ活躍できたのか…。
早速その活躍っぷりを、一口パクリと確認しよう。
おからのパサパサ感も全くなく、それどころか全てが食べ応えに変化している。
甘く沁みた出汁に肉汁とチーズのコクが沁み出し、油揚げを美味に仕上げてくれているではないか。
うんうん、さすがはいなり寿司先輩のいとこである。
一度揚げた大豆がこれほど美味しいなら、大豆はすべからく油に飛び込むべきかもしれない。
お肉とひじきの相性もGOOD、さらに満腹感は想像以上…。
ほぼ食物繊維で作られているため、健康面でもかなり期待してしまう(*‘∀‘)
生おからの可能性を再確認した、大変美味しい逸品でした( ゚Д゚)!