前作の最高に美味しい、鶏モモサッパリ照り焼き。
非常に美味しいのだけれど、鶏むね肉で作りたいとご要望が多かった。
確かに鶏もも肉はバカ旨だけど、最近の鶏モモはちょと高い。
1パック400円を超えてくるなら、お財布も深刻なダメージを受けるだろう。
ということで完成した、鶏胸版最強甘じょっぱニンニク照り焼き🍖!
こちらも圧倒的な美味しさで、鶏むね肉であることを忘れさせる逸品です(*‘∀‘)!
鶏胸版最強甘じょっぱニンニク照り焼きの最高の作り方
熱量:433kcalたんぱく質:動物 39.0g 植物 1.8g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 400g
・国産ニンニク 2片
・穀物酢 大さじ1
・料理酒 60ml
・顆粒昆布だし 小さじ0.3
・ラカント 大さじ1
・醤油 大さじ2
・調理用重曹 小さじ1.5
前回の鶏モモ版と比較しても、遥かに安上がりに仕上げられる本レシピ。
さらに完成後は鶏皮を外していただいてもOKなので、ヘルシーすぎて困ってしまう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは皮ごと用意した、国産のニンニク2片。
こちらは前作と同様に、包丁の側面でゴリッと押し潰そう。
ここでは出来るだけ薄くゴリっていただくと、鶏むね肉に挟んで食べた際の食感が最高だ。
ココでのポイントは、鶏むね肉の真ん中に包丁で1センチほどの切り込みを入れたら、あとはサイドに押しながら広げる感じ。
包丁の切っ先で非常にスムーズに切り開けるため、是非お試しいただきたい。
具体的なやり方は、動画をご覧いただければ幸いだ。
この作業で次工程の柔らかエキスが沁み込みやすくなり、より柔らかな食感に。
100g78円とお高くなっても、大変手のかかる可愛いヤツである。
・美味しい水 600ml
・調理用重曹 小さじ1.5
待っている間は暇なので、ダンゴムシが歩く姿をTIKTOKに投稿だ。
まずは以下をフライパンに加え、じっくり中火で加熱していただいて。
・穀物酢 大さじ1
・料理酒 60ml
・顆粒昆布だし 小さじ0.3
・ラカント 大さじ1
・醤油 大さじ2
・国産ニンニク 潰した2片
ここからは弱火で6分、決して中火にしないよう、じっくりと火を通していただきたい。
ここでも弱火のお約束を遵守しつつ、飴色に変化する鶏皮をじっくりと眺めよう。
残ったエキスは強火に変更し、3分間じっくり煮詰めよう。
包丁でスライスした瞬間に分かる、驚くほどの柔らか食感。
いつもとは違う切り心地に、柔らか食感を確信する瞬間である。
2023年もお肉界最安の地位を守り抜く、最強甘じょっぱさっぱり煮。
食べ盛りの私にもピッタリな、パンの方から近づいてくる逸品です🥺!
低糖質の美味しさチェック
このカッティングボードのお陰でチキンが映えて見えるので、大変嬉しい限りである。
ちなみに作成したのは、実は我が父上。
無駄に器用な才能の持ち主で、見事なデザインのカッティングボードを作成してくれたのだ。
私が父から譲り受けたかったのは、実はこういったデザインの才能。
しかし実際に一番濃く譲り受けたのは、何を隠そうタレ目である。
鶏むね肉であることを忘れるくらい、最高に柔らかくジューシーだ。
甘じょっぱいタレと絡んだ甘みのある肉汁に、ハムにも負けない柔らか食感。
鶏もも肉にも負けない最高のむね肉レシピが、都内の端っこに爆誕してしまった!
皆様にも必ずお試しいただきたい、本日の鶏胸版最強甘じょっぱニンニク照り焼き。
100g78円の時代に突入しても、やはり鶏むね肉は最強だった🥺!