一週間の始まりと共に、お弁当も始まりを迎える。
お弁当の日々のバリエーションは、楽しいお昼に欠かせない。
さぁ、お弁当レパートリーを増強させよう。
糖質オフにも気づかれないような、超ボリュームのおかずで。
本日ご紹介する、カレーカマンベールナス鶏つくね。
フワッとした口当たりに、確実な食べ応えが猛威を振るう逸品だ。
カレーカマンベールのナス鶏つくねの美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 300g(皮なし)
・なす 中1本
・たまご 1個
・カイワレ 1/2パック(付け合わせ)
・カマンベール 30g
カマンベールは本格的でなくても、おつまみ的なもので大丈夫だ。
・ナンプラー 大さじ1
・塩 軽く6ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・カレー粉 小さじ1
・片栗粉 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ4
カレーマヨ、お子様のご機嫌取りにも最適な調味料だ。
お正月にお年玉を預かる際も、是非お試しいただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
4つ入りで98円、サイゼリヤを脅かす恐ろしいコストパフォーマンスだ。
メーカーはお気に入りをご使用いただきたい。
これを包丁で、5ミリ角程度にサイコロ状にカットしよう。
ある程度の噛みごたえが残るサイズを、推奨させていただこう。
背後の「今日はナスか…。」というお子様の視線をぐっとこらえよう。
カウンターで美味しい鶏つくねを披露すれば、きっとニッコリだ。
まずは皮を取って細かくカットし、包丁やフードプロセッサーでミンチ状に仕上げていただきたい。
鶏ミンチを購入されるより歯ごたえもあり、まさに最&高である。
もう賞賛の言葉しか見つからない、史上最強に使えるキッチン用具かもしれない。
彼のおかげで、シーズン通算100ミンチの偉業を達成することができたのだ。
旨ブロ極選☆便利グッズ ➡ 最高に使える!AMAZONプライムで買える超お勧め商品
これが私の師匠ミスター味っ子の教えだ。
美味しんぼだったかもしれない。いや、クッキングパパだったかな…。
・ナンプラー 大さじ1
・塩 軽く6ふり
・大蒜チューブ 小さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・カレー粉 小さじ1
・片栗粉 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
塩は薄味がお好みなら、少し減らしていただきたい。
この段階でボール一杯に完成する。
大家族の方は、是非更なるボリュームを目指して欲しい。
今回は誰とでも仲良くできる、カイワレ嬢を抜擢した。
今回は高温で焼き上げ、ふわっと仕上げる作戦でいこう。
サイズはお好みで調節していただきたい。
ナスの水分を使って、蒸すように焼いていこう。
「俺たち、お弁当の具になるんだってさ?」
「え!?明日、運動会でしょ!?超晴れ舞台じゃん!」
中ではこんな会話をしているのだろうか。
しっかりと中まで火を通し、厚みがある場合には押し付けておこう。
ふっくらカマンベールつくねの完成だ。
お弁当にも大量投入の、超ボリュームをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
さっそく一つつまんで、パクッといただこう。
柔らかく肉汁が溢れる旨みに、カマンベールの塩気とまろやかさが喉まで広がる。
これは美味しい。子供にも満足いただける、間違いない系のテイストだ。
箸が意思を持ったかのように、バクバクいけてしまう。
これを躊躇なくパクッと一口で。
肉を食べてる!という快感に満たされ、胃袋まで大満足だ。
これならば、お弁当でも主役を張れるだろう。
あぁ美味しかった。ご馳走様でした。
日々の健康的なお食事に、是非お試しいただきたい逸品だ。