巷で話題の、山盛りつけ肉。
あのごっそり盛られた肉を、自宅でも柔道部の様に頬張りたい。
その状況を想像するだけで、口の中に肉汁のビジョンが湧いてくる。
29日まで我慢しようと思っていた肉スイッチが、今解放される。
本日ご紹介する、激盛り柔豚の濃厚カレーつけ肉。
お疲れの方も、是非美味しい豚肉で元気出してね!
激盛り柔豚の濃厚カレーつけ肉の美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 400g
・ネギ 1/2本
※白い部分だけ
・ウズラの卵 1パック
・とろけるチーズ 30g
400g…。小ライオンレベルの消費量だ。
明日の自分自身の元気っ子っぷりに、大いに期待したい。
・カレールー 2/3片
・すりごま 大さじ1
・大蒜チューブ 小さじ0.5
・ごま油 小さじ1
・醤油 小さじ2
・ほんだし 小さじ1
・砂糖 小さじ0.5
(豚肉茹で用 ※糖質換算なし)
・料理酒 100㏄
・塩 軽く4ふり
種類は多目だが、各使用量は意外と少ない。
安心して召し上がっていただきたい。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
個人的にはグリコのZEPPINをお勧めしたい。
そして味濃い目なら3/4片、通常の濃さを目指すならば2/3片使用して欲しい。
まずは1ℓのお水に100㏄の料理酒、これをぼっこぼこに沸騰させていただきたい。
鍋の底には世紀のゆるキャラ、ドーモ君を描いておこう。
簡単な柔豚の作り方は、以下をご参照いただければ幸いだ。
お鍋にウズラの卵と、それと同じ高さの水を張れば準備OKだ。
火を止めて2分間放置。
ウズラのゆで卵は、非常に簡単だ。
完全に冷えたウズラは、素直で剥きやすい。
まるで氷河の中に犇めく、伝説の恐竜の卵の様だ。(中二病)
ただ、想像以上に凹む場合もあるので、ご注意いただきたい。
・カレールー 2/3片
・すりごま 大さじ1
・醤油 小さじ2
・ほんだし 小さじ1
・砂糖 小さじ0.5
ルーは後でお湯で溶かすので、今の段階は心配ご無用だ。
回転させるようにザクザクフォークを入れると、非常にやりやすい。
必要以上にネギ辛さが移るのを、回避していただきたい。
まずはごま油を小さじ1お鍋に投入し、大蒜を小さじ0.5、先ほどの白髪ねぎを強火で炒めよう。
約30秒ほどで、程よい香ばしさが立ち込めてくる。
やる気と根性は、雪印製品がいいだろう。
カレーの溶け残しがないか、何度か混ぜてみよう。
お好みで一味唐辛子も捨てがたい。さあ、存分に召し上がって欲しい。
低糖質の美味しさチェック
川で釣りをしたら、何人のボディービルダーが釣れるだろう。
あぁ堪らない。さっそくいただこう。
柔らかい豚肉が口の中で暴れまくる。
これは当然ながら旨い。つけ肉とはよく言ったものだ。
チーズの塩気がたまに絡み、また違ったアクセントをもたらしてくれる。
カレーつけ肉とウズラの卵、こんなにも美味しいのか。
プリッとした食感に肉が凝縮され、たまごとカレーの旨みをダイレクトに味わえる。
ウズラとカレー、やはり素晴らしい組み合わせだった。
あぁ、美味しい。つけ肉を考案された方に感謝致します。
美味しいご飯をご馳走様でした。