寒暖差が激しく、風邪をひきやすいこのシーズン。
こんな時は、温かく沁みるラーメン風レシピが理想的!
じんわり温かく、欲しかった味が体に染み渡る…(*‘∀‘)
今日は、そんなラーメン風モズク納豆生姜雑炊をご紹介🍜!
風邪っぴきの同僚にササッと作れば、社内も一気に和やかムードですね🤭!
スポンサー様
雑炊風モズク納豆の生姜卵スープの美味しい糖質オフレシピ
・生モズク 200g
・たまご 2個
・引きわり納豆 1パック
・白だし 大さじ2(濃縮2倍)
・液味噌 大さじ1.5
・すりごま 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・顆粒昆布だし 小さじ0.5
個人的にも大好きな、本日の納豆雑炊スープ。
納豆好きの方のレシピ集にそっとねじ込んでおきたい、これからの時期に活躍する逸品だ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今でも忘れられない、最初にモズクを食べた時のあの感動…。
どこかの漁港の、なんちゃらとか言うお店で、ほにゃらら定食だったと思う。(全然覚えていない)
さぁ、料理は早くも終盤戦。
・美味しい水 250ml
・おろし生姜 小さじ1
今回は生姜もガッツリ多め、モズクの磯くささもそそくさと逃げていくぜ。(ラップ調で)
・水気を切った生モズク 200g
・白だし 大さじ2(濃縮2倍)
・液味噌 大さじ1.5
・顆粒昆布だし 小さじ0.5
ここは直ぐに沸騰するため、ツムツムとかやっている場合ではない。
・溶き卵 2個
・すりごま 大さじ1
ここからは先は、時間との勝負。
真剣な顔で作ると、20%ほど美味しくなるらしい。
納豆で全体の温度が冷めるため、完全に火を止めてから納豆を加えると、少しぬるくなってしまう。
そのため『納豆入れてから10秒後に火を止める』というめんどくさルールが、納豆とのお約束だ。
ラーメンのようなツルツル感に、沁み込む白出汁味噌スープ。
その間違いない美味しさに、風邪の時でもスプーンが高速回転するでしょう(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
具だくさんな納豆ともずくが、ボリューム感を引き出している。
これなら季節の変わり目で風邪を引いても、直ぐに元気フルチャージできそうだ。
私は既にべらぼうに健康体だが、早速一口いただこう。
味噌と白だしの和の味わいは、納豆と相性が悪いわけがない。
一口すするたびに体が目覚める、しっかりとした旨さである。
ここが嗚咽の出る美味しさである。
これは是非、夜食などにもお試しいただきたい。
美味しいスープは、体を再構成してくれる感覚。
疲れた時にも、あっという間にお召し上がりいただけるのではないでしょうか(*‘∀‘)!