イベント時の華やかな食事が終わり、少し落ち着いたご飯が欲しくなる。
シンプルで体に染み込むような、力に変わる食事をとりたくなる。
そんな時、私はいつも彼女のことを考える。
好き嫌いの湧かれてしまう、わんぱくガールレバー嬢。
本日ご紹介する、ふっくらレバーの絶品マヨクミン炒め。
お安いだけではなく、体の芯まで元気になる逸品だ。
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ふっくら鶏レバーの絶品マヨクミン炒めの美味しい糖質オフレシピ
・鶏レバー 300g
・生姜 1/2片
鶏レバーは、出来るだけ新鮮なものを選びたい。
そしてどシンプルながら、リピートしたくなる柔らかなレバーを体験しよう。
・ぽん酢 小さじ2
・クミン 軽く4ふり
・黒胡椒 軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
・ニンニクチューブ 小さじ1
鶏レバーの臭いを完全に打ち消す、調味料界の殺し屋たちだ。
同時に間違いない味付けをする、プロの仕事を拝むことができる。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
クリスマスで皆が骨付き肉を買う中、一人レバーを買う。
これこそメンタルを鍛え上げる、新しいショッピングスタイルだ。
この洗いっぷりこそ、レバーの生臭さを消し去る原始的な行程だ。
数千年前のご先祖様も、奥様に言われて川で洗っていたのだろう。
このレバーは、そんな歴史を見てきたのだ。
ざるで水を切るも良し、クッキングペーパーを使うもよし。
とにかくしっかりと水けを切り、レバーの生臭さを完全排除しよう。
後にこの生姜の美味しさが、抜群に良い香りをもたらせてくれる。
・鶏レバ― 300g
・生姜 大1/2片
・ぽん酢 小さじ2
・クミン 軽く4ふり
・黒胡椒 軽く6ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・ニンニクチューブ 小さじ1
ちなみにこれをハツでやると、とんでもないことになる。
お酒の買い足しが、まあ止まらなくなるのだ。
今回のポイントは、超高温。
とにかく家庭内の最高火力を使用するのだ。
中華鍋とかお持ちならば、もうガッツポーズものだ。
ここはもう、超強火で一気に炒めるだけ!!
※気合を入れて応援するだけでOK
ご自宅の火力によって時間は異なるが、最大でも約2分30秒までが一つの目安となる。
その時間を超えると、レバーが固くなりふんわり感が損なわれてしまう。
ひたすらにレバーを食べる、そんな夜があっても良いと思うんだ。
低糖質の美味しさチェック
今回はカリッっとタイプではないが、しっとりタイプのレバーが勢ぞろいだ。
キミたちはこれから、私の上腕二頭筋になって生きてくれるだろうか。
あぁ、美味しい…。
ねっとりとした食感が、存分に旨みを引き立てている。
「嫌がる友人に美味しい鶏レバーを食べさせる会」の会長としては、将来有望な新人を見つけ出せてホッとしている。
シャキシャキの食感が、マヨクミンの旨みに溶け合っている。
これだけで2キロは食べ続けられる。
年末年始の食休みにご活用いただければ、幸いだ。