我々を魅了する味覚の一つ、「甘辛」。
そしてさらに追加される、「しゃき苦」。
その二つが組み合わされたとき、チキンはモンスターレシピになる。
このおとぎ話のような、カリカリチキンのミョウガ豆板醤ソース。
ミョウガ大好きっ子には、悶絶の逸品だ。
お休みの方が多い本日、お夕飯にぜひいかがだろうか。
スポンサー様
カリカリチキンのミョウガ豆板醤ソースの美味しい糖質オフレシピ
・鶏もも肉 300g
・ミョウガ 3個
今回、チキンとミョウガだけを徹底して味わいたい。
抜群に美味しいミョウガソースを、鶏肉に絡めて…。
想像するだけで楽しみだ。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・砂糖 小さじ1
・豆板醤 小さじ1
・料理酒 小さじ2
・醤油 小さじ2
・すりごま 小さじ1
・ごま油 小さじ1
これぞ最適!という、アウトコース高めを攻めよう。
甘すぎもせず、辛すぎもしないソースを追求したいのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
白とピンクのコントラスト、こんなに綺麗な野菜が他にいるだろうか。
スイカ、トウモロコシ、アスパラガス…。
結構いた。
鶏肉はシンプルな味付けに仕上げ、ミョウガソースに全力を注ごう。
・砂糖 小さじ1
・豆板醤 小さじ1
・料理酒 小さじ2
・醤油 小さじ2
・すりごま 小さじ1
これはもう、見るからに美味しい。
眼鏡をはずすと、宇宙にすら見えてくる。
ぶっちゃけ好みのビジュアルだ。
付き合ってください。
まずは中火(170度位)にごま油を小さじ1投入し、しっかりと加熱しよう。
キッチンペーパーを鶏肉にかぶせ、耐熱容器にお水を入れて重しにしてもOKだ。
皮の面はパリパリに仕上げ、こちらはふっくらと仕上げる。
チキンが「お前、分かってんじゃん」的な視線を送ってくる。
皮の面に関しては、かなり強く抑えながら焼いていただきたい。
重しをする場合は、1ℓほどの水が最強だ。
油なしでタレを入れて、強火で30秒加熱。
まさに大人の旨辛ミョウガソースの誕生だ。
心行くまで、美味しいチキンをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
思わず乙女な発言が飛び出してしまう、悶絶ビジュアルだ。
ふっくら焼き上がったチキンが、我こそはと食べて欲しそうだ。
ミョウガソースとカリカリチキン、抜群に旨い。
これは従妹の友人の娘くらい遠方の知人にまで報告するべきだ。
鶏もも肉を抜群に美味しく仕上げる、とても良いソースだ。
これと焼酎なんて飲んだら、どれだけ幸せだろう。
ミョウガの苦みを仄かな甘みがカバーし、鶏肉の旨みを引き出してくれる。
忙しい年末に向け、ちゃちゃっとできる美味しいレシピ。
お疲れの皆様にも、是非ご堪能いただきたい。
あぁ美味しかった、ご馳走様でした。