ツルツル麺類に、カレー風味をそっと添える。
そこにしゃきしゃき野菜を加え、焼きビーフン的な要素を加える。
麺類のお好みカスタマイズは、最高に楽しい。
自分好みに魔改造し、心のままにすすりあげるのだ。
本日は、ボリュームと異国感を加えた濃旨カレーチキンパッタイ。
インドカレー店の前を通り過ぎた際に、衝動的に作りたくなった逸品だ。
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ほぐし鶏の濃旨カレーチキンパッタイの糖質オフレシピ
・モヤシ 1/2袋
・ニラ 1/3袋
・白滝 1袋
・鶏むね肉 250g
今回は筋トレ週間に合わせた、筋トレ絶品レシピの一つだ。
脂肪を取り去るレシピとしても、是非ご活用いただきたい。
・塩 軽く8ふり
・カレー粉 小さじ1.5
・ナンプラー 大さじ1
・レモン汁 大さじ1
・料理酒 小さじ2
・オイスターソース 小さじ2
・スイートチリソース 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ2
・生姜/にんにくチューブ 各小さじ1
全て最少にして、濃厚にカスタマイズさせていただいた。
特にナンプラーとカレー粉には、まだまだ可能性を感じるのだ。
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まず鶏むね肉を、麺棒でビシバシ叩こう。
この際、繊維がほぐれるまで念入りに叩いてほしい。
このいつもの作業は、近隣から何かのプレイだと思われている可能性がある。
そしてこれをシリコンスチーマーで600W4分加熱していただければ、準備オッケーである。
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柔らかで色々な調味料とも相性の良い、社交性高い系レシピである。
ささ身より安くお財布に優しい点も、私の心を掴んで離さない。
詳細な調理法はこちら!:速攻10分!絶品ほぐしチキンの簡単な作り方(1食糖質0.3g)
半分にカットした白滝をお水に浸し、これまた600Wで3分レンチンしよう。(ラップなし)
これにて独特の香りが抑えられるため、ウイッグとして使用するのもアリっちゃアリだ。
ニラは、食べやすい5㎝幅にカットしておこう。
今回さらなる節約のため、スーパーの「野菜炒めセット」から、もやしとニラを選別した。
私の節約☆越冬大作戦は、毎年この時期から始まるのだ。
まず左が、炒めソースだ。
・カレー粉 小さじ1.5
・ナンプラー 大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
そして右が、回しかけソースだ。
・レモン汁 大さじ1
・スイートチリソース 小さじ2
さぁ準備が整ったので、いざ炒めていこう。
・オリーブオイル 大さじ2
・生姜/にんにくチューブ 各小さじ1
抜群の香りが部屋に充満し、食欲も一気に掻き立てられる。
強火で1分加熱すれば、しゃきしゃきの野菜感をしっかり生かせる。
ここに焼き肉のタレをぶっかけていた、大学時代を思い出す香りだ。
炒めるにつれて、段々とパッタイ感が表現されてくる。
ここが勝負どころだ!と言わんばかりに、一気呵成に攻め立てよう。
思いのほか多い量に、明日のお弁当に入っている姿を想像されることだろう。
がむしゃらに頬張り、明日からの仕事の英気を養おう。
低糖質の美味しさチェック
ただ一つ分かるのは、写真を撮っている場合ではないということだ。
今朝から何も入れていない、暴動寸前の胃袋に献上しよう。
なにより、白滝麺にしっかり味が付いていることが嬉しい。
しゃきしゃき野菜で薄まることもなく、カレーオイスターの風味がしっかり生きている。
うん、モリモリいけちゃう。
この肉の旨さが入り込むと、とても満足感の高い旨さになる。
やはりパッタイに欠かせないのは、麺ののど越しと食材の食べ応えだ。
ほぐしチキンが良い仕事をしている、パワー系麺料理だった。
あぁ、ご馳走様でした。
これで馬車馬のように働くパワーを、しっかりと補充できた。