鶏肉を1本、2本と数えるときの楽しさ。
「あと3本しかない!」とか「今日は30本作ったよ!」とか。
そしてあのやり取りには、美味しい手羽元ご飯が最高だ。
生協でハマり倒した、美味しく骨までしゃぶるさっぱりチキン。
その楽しさを、濃厚バターレモンチキンで満喫しよう。
染み込んだ美味なる味付けに、摘まんだ指までご馳走味だ。
バターレモンチキンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:357kcalたんぱく質:動物 19.2g 植物 1.4g※上記は1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
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・鶏手羽元 6本(約300g)
・にんにく 2片
・スナップエンドウ 10本
今回の付け合わせはスナップエンドウ。
こちらは単純に、大好きでそして大変お安かったのだ。
・砂糖 小さじ1.5
・塩 軽く12ふり(約小さじ1.5)
・黒胡椒 軽く10ふり(小さじ1)
・醤油 小さじ1
・バター 10g
・レモン汁 大さじ3
・乾燥バジル 6ふり
・オリーブオイル 小さじ4
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裏表の骨のそば、ここに包丁で約2cm程度、計4か所の切れ込みを入れよう。
結構大胆でもOKだ。
子供の頃、こんな手羽元が台所に置いてあっただけで、テンション急上昇だ。
『神様、お願いですからフライドチキンにしてください』と祈ったものだ。
中まで火が通り、非常に美味しくなる。
この時、底に肉汁が貯まるのだが、焼くまで良く絡めておこう。
非常に簡単なので、ぜひやっていたきたい。
まず先端の「やぁ」みたいに飛び出ている部分が、スタート地点だ。
全部折らずに、軽くぺキっという感じだ。
つつつーと剥けるのだ。
今回は結構強引に、へし折ってやろう。
これで完成だ。
・塩 軽く4ふり
・胡椒 軽く4ふり
・オリーブオイル 小さじ1
まずは半分にカットしよう。
今回は食べ応えを重視するのだ。
もちろん、包丁でなくてもOKだ。
元彼からもらった指輪の箱などでもOKだ。
・砂糖 小さじ1.5
・醤油 小さじ1
・バター 10g
・レモン汁 大さじ3
・乾燥バジル 6ふり
このレモン汁の量は、結構強めだ。
大さじ2であれば、おっ!レモン!といった感じに仕上がる。
お好みに応じて、最高に美味しいレモンチキンを作ろう。
そしてしばらく置くと、素晴らしい乾燥バジルの風味が出てくるのだ。
フライパンに大さじ1のオリーブオイルを入れて、加熱しよう。
本日は全て中火でOKだ。
30秒ほどオリーブオイルで泳がせよう。
泳げニンニクくん。
言いたかっただけなので、許して欲しい。
全部がフライパンの底に接するように、上手く配置しよう。
蒸し焼き状態だ。
この時、蓋はしなくてOKだ。
美味しいレモンチキンを、どうぞ召し上がって頂きたい。
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低糖質の美味しさチェック
今回、手羽元をやんちゃに掴んで食べよう!と思っていた。
しかし、写真にタレまみれの指が写りこんでしまう。
ここは、お箸で大人な感じに頂くことにした。
一口食べると非常に美味しく、十分に柔らかい。
生協のレモンチキンが大好きだったのだが、これも非常に魅力的なテイストだ。
ああ、あと5本しかない。そう考えてしまう。
とろとろと、しゃきしゃき。
野菜感が抜群に残り、塩気のあるエンドウと甘みを帯びたニンニクが最高だ。
今度は炒め物にも挑戦したい美味しさだった。
手羽元の美味しさは素晴らしい。
今度の特売日には、多くの方々と共に並びたくなる美味しさだ。
つまんだ手がまだ食べたがる、美味しい逸品だった。