食卓に出没する、最高に美味しいゆで卵。
そのゆで卵に対する愛がゆえに、私はまたキッチンに立つのだ。
ゆで卵を、さらに攻撃的な旨みに変化させたい。
しかも、簡単・美味しく・超低糖質にだ。
本日ご紹介するのは、ゆでたま辣油マヨの絶品春菊ガーリックソース。
ピリッときた後に、圧倒的な満足感が押し寄せる逸品だ。
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ゆでたま辣油マヨの絶品春菊ガーリックソースの美味しい糖質オフレシピ
![写真 2017-02-03 18 47 42](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-47-42.jpg)
・卵 4個
・シーチキン 1缶
・春菊 1/2袋
彼らは運が良ければ、冷蔵庫に入っている食材達ばかりだ。
最大の関門は春菊だが、こちらは根性でお買い求めいただきたい。
![写真 2017-02-03 18 48 13](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-48-13.jpg)
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・辣油 小さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ1
この容赦のない、アグレッシブな組み合わせ。
淡白なゆで卵を、悪の道に引きづりこむのだ。
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![写真 2017-02-03 18 48 29](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-48-29.jpg)
ご自身のオリジナルゆでたまテクがある場合、そちらをご活用いただきたい。
ただぶっちゃけ、レンチンゆで卵メーカーをお持ちなら一撃である。
人生で感じるゆで卵ストレスを激減させてくれる、相棒的な逸品だ。
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![写真 2017-02-03 18 48 40](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-48-40.jpg)
さらに冷水を流しながら行うと、よりツルッツルである。
またコアラ並の握力をお持ちの方は、完全破壊にもご注意願いたい。
![写真 2017-02-03 18 49 14](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-49-14.jpg)
筋トレを本格的に始めた3年前は、毎日おやつ感覚で食べていた。
10個入りで150円、このコスパと栄養素で右に出るものはいるのだろうか。
私の知る限り、厚揚げとオカラと鶏むね肉くらいだ。
意外といた。
![写真 2017-02-03 18 49 27](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-49-27.jpg)
既に食事としての違和感はないが、ここから更にグレードアップさせよう。
![写真 2017-02-03 18 49 52](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-49-52.jpg)
昨日お馴染みの八百屋で、3袋150円という驚異の価格で売られていた。
不気味なほどに上機嫌な店長に、その理由を聞くべきだった。
![写真 2017-02-03 18 50 08](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/-2017-02-03-18-50-08-e1486116018453.jpg)
まずはツナに大蒜チューブを小さじ1加え、オイルごとお鍋に投入しよう。
ここは中火で約1分間、しっかりとツナになじませていただきたい。
![写真 2017-02-03 18 50 56](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-50-56.jpg)
最後に以下の調味料を加えて、30秒ほどかき混ぜよう。
・塩/黒胡椒 各軽く2ふり
・マヨネーズ 大さじ2
・辣油 小さじ1.5
・大蒜チューブ 小さじ1
非常に簡単なので、残業終わりにも良く食べたものだ。
![写真 2017-02-03 18 51 12](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-12.jpg)
注意点は、罪悪感が少ないため思わず食べ過ぎてしまうこと。
追加のお菓子の誘惑に、ぜひ打ち勝っていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
![写真 2017-02-03 18 51 22](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-22.jpg)
![写真 2017-02-03 18 51 22](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-22.jpg)
そしてそこに、反則すれすれの辣油マヨで追い打ちをかける。
レフェリーが見ていないうちに、早速いただこう。
![写真 2017-02-03 18 51 39](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-39.jpg)
![写真 2017-02-03 18 51 39](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-39.jpg)
おおう、久しぶりの旨辛ソース。
過去に1パック食べた記憶が、春菊のほど良い苦みに掘り起こされる。
ツナとニンニクの塩気が、ゆで卵を最高に美味しく仕上げている。
![写真 2017-02-03 18 51 54](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-54.jpg)
![写真 2017-02-03 18 51 54](https://umablo.info/wp-content/uploads/2017/02/写真-2017-02-03-18-51-54.jpg)
春菊ソースだけでも、パンに乗せて食べたくなる。
しかしこれは、鶏肉につけても瞬時になくなるだろう。
それほどまでに、ラー油とマヨは極悪タッグなのだ。
あぁ、美味しいゆで卵ランチだった。
すでに美味しいゆで卵を、さらに主役に祀り上げる逸品だ。