ジューシーな鶏モモ肉、カリカリの唐揚げ。
人生を通じて鶏もも肉には、どれ程お世話になっただろうか。
部活帰りのファミチキ…。
初めての合コンでレモンをかけられた唐揚げ…。
私を影ながらそっと支えてくれた、そんな鶏もも肉との思い出。
そんなナイスな相棒鶏もも肉を、自宅でも外カリカリ中ジューシーに召し上がって欲しい。
スポンサー様
カリカリジューシーなもも肉ステーキの簡単な作り方
まずは鶏もも肉を1枚用意しよう。
大切な鶏皮を残し、それ以外の脂身をしっかり取り除こう。
取り除き終わったら、フォークで鶏肉をプスプスしよう。
ここに下味として、塩と黒胡椒を。
味付けはシンプルに、軽く6ふりずつでOKだ。
どんなタレとも仲良くできる、素晴らしいテイストに仕上げよう。
約5分程度、塩胡椒の味を染み込ませよう。
そうしたら片栗粉を小さじ2加え、鶏肉になじませていこう。
準備万端、成功のイメージしかない。
プロのスポーツ選手並みの強気で行こう。
さあ、勝負の時だ。
フライパンにオリーブオイルを大さじ1投入し、強火で加熱しよう。
ここからは基本『放置』でOKだ。
鶏皮を下にして、鶏の脂が溢れ出る配置にしよう。
そのまま強火で触らず、動かさず…。
中まで火を通すように、アルミホイルか蓋をして強火で3分放置しよう。
片面を焼くと、こんな感じのビジュアルに変身する。
あともう少しだ。
そして裏返したら、もう一度アルミホイルか蓋をしよう。
今回は中火で2分、じっくり中まで火を通すパターンだ。
『はい、でたっ!! カリカリぱぁ!!』
この時のテンションは、ますだおかだの岡田氏でお願いしたい。
いつものテンションに戻り、まな板で火傷をしないようにカットしよう。
『カリカリジューシーデッセ』
鶏肉が直接脳に話しかけてくるビジュアルだ。
お好きな配置をしたら完成だ。
おろしぽん酢にするもよし、山椒胡椒にするもよし。
おすすめは意外と酢胡椒。
まさに最強だ。
アイドルの写真会の様に、様々な角度から楽しもう。
最後は美味しく召し上がれ。
大変お疲れさま、チキンをモリモリ食べていただきたい。
美味しい関連レシピ
このカリカリジューシー鶏を使った、以下の美味しいレシピはいかがだろうか。
お時間のある際にでも、お試しいただければ幸いだ。
まさに間違いない辛子黒ゴマソース。
たっぷりのサラダと共に召し上がって欲しい。
料理も食事も音速で。確実な美味を狙う黒ゴマ辛子チキンステーキ(糖質15.9g)