楽しい会話の飛び交う、週末の家飲み事情。
その時のおつまみの下準備は、どこまで楽ができるのだろう。
満足できる旨さを大量に、そして音速で下ごしらえする。
そんな夢をかなえるべく、今日は出来るだけ簡単なおつまみをご紹介したい。
本日ご紹介する、驚くテイストのカレー酢醤油ウズラ漬け。
その食べやすさも手伝って、友人に大量生産を命じられる逸品だ。
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100個イケる雰囲気のカレー酢醤油ウズラ漬けの美味しい糖質オフレシピ
熱量:269kcalたんぱく質:動物 16.4g 植物 2.3g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・ウズラ 20個(2パック)
・国産ニンニク 1片
正直ゆで卵より好きかも知れない、食感の楽しいウズラ卵。
今回は水煮缶でも生タイプでも、どちらでも結構だ。
いずれの方法でも問題ない、ハイパー簡単行程を歩んでいこう。
・醤油 大さじ3
・穀物酢 大さじ1.5
・料理酒 小さじ2
・カレー粉 小さじ0.5
・砂糖 小さじ0.5
そして本日どうしてもご紹介したいのが、このカレー酢醤油。
普段はあまり見かけぬ、この組み合わせ。
しかし漬け卵の時には、体育祭のサッカー部並に大活躍するだろう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは約2cm程度のお湯を沸騰させ、割らないようにウズラをそっと投入しよう。
そしてこれに蓋をして、中強火でゆするように約2分30秒~2分50秒(半熟の場合)。
じわじわ茹で上げれば、あっという間にウズラ卵の完成である。
つるりと剥ける手触りは、もはや水煮缶では味わえない快感である。
近い将来、ウズラバーなるものが流行り倒すかもしれない。
以外とすぐに完成する、この大家族たち。
では早速、ここから更なる美味しさの高みを目指していこう。
出来れば国産品をご利用いただき、その抜群の香りをお楽しみいただきたい。
ちなみに青森の友人は、どでかい高級大蒜を1個50円で購入できるらしい。
彼の家の飲み会では、まさに大蒜が主食レベルに振舞われるらしい。
・醤油 大さじ3
・穀物酢 大さじ1.5
・料理酒 小さじ2
・カレー粉 小さじ0.5
・砂糖 小さじ0.5
さらにこれを、ラップ無しで600Wレンチン50秒。
料理酒のアルコールを軽く飛ばし、全体の風味をぐんと引き上げておこう。
あとはこれを笑顔で映るキチントさんにお預けし、冷蔵庫で3時間以上放置して頂ければ幸いだ。
キチントさん「任せとけや」
私「お勤めご苦労様です」
もはや食べ尽くすまで席を離れられなくなる、中毒的なひょいパクをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
そして同時に香り立つ、酢醤油の鉄壁の味付け。
卵よりも沁みこみやすい形状に、ガンガン味が沁みこんでいる。
では早速、箸が止まらぬウズラワールドへ迷い込みたい。
何と中毒性の高い、たまらぬ味付けなのか。
カレーと酢醤油、これほどまでに卵にマッチするとは。
中まで酢醤油とカレーの香ばしさが沁みこみ、抜群の旨みをお持ちではないか。
おおぅ…。
大蒜の狂おしい働きに、もはや白旗を振るしかない。
それと共に、今後ウズラコーナーを素通りできない確信が押し寄せる。
10個で98円、20個でも196円。
これはいくらでも作成してしまう、大量生産前提のおつまみだ。
また必ず作成したい、皆の笑顔が嬉しい逸品だった。