全人類が大好物の唐揚げは、実は衣が一番旨い。
特に最近の市販唐揚げ粉の美味しさは、お店も後ずさりするほどです。
にもかかわらず、実は結構低糖質。
それなら厚揚げを使って、100円の最高おつまみ唐揚げを作成しよう😀!
本日ご紹介する、サクサク生姜のおつまみ厚揚げ唐揚げ!
鶏もも肉より遥かにお安い、家飲み界の最終兵器の登場だっ!
サクサク生姜のおつまみ厚揚げ唐揚げの美味しいダイエットレシピ
熱量:288kcalたんぱく質:動物 1.9g 植物 11.2g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・厚揚げ 200g
・醤油 小さじ2
・こめ油 大さじ1.5
・料理酒 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
・市販の唐揚げ粉 大さじ2
・粉チーズ 大さじ1
かなりシンプルな味付けでも、実はこれが最適解。
唐揚げ粉のお勧めは、最もシンプルで美味しい『日清の唐揚げ粉』である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは厚揚げ200gを、かなり小さめに乱切りカット。
イメージとしては大学芋の子分くらいに、角が沢山出来る感じにカットしよう。
・醤油 小さじ2
・料理酒 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1
唐揚げ粉自体に味が付いているけれど、どうしても淡白な厚揚げだから。
そのため小さくカットした上で調味料を揉みこみ、中まで味わいを染みわたらせよう。
・市販の唐揚げ粉 大さじ2
・粉チーズ 大さじ1
今回は市販の唐揚げ粉を有効活用し、味付けも完璧に。
ちなみにお勧めの唐揚げ粉は、『日清の唐揚げ粉』一択である。
懐かしき運動会の唐揚げの味と言えば、私の場合は日清さんだ。
まずはフライパンに米油(サラダ油でもOK)を大さじ1.5加えて、中火でしっかり加熱。
厚揚げは比較的油を弾きやすいので、油量もこの位で大丈夫だ。
ここからはあまり触らず、じっくり片面ずつカリカリに仕上げていただきたい。
粉チーズの兼ね合いで少し焦げやすいため、目安は片面2分以内である。
この繰り返しで約7分30秒、全ての面をしっかりカリカリ唐揚げに仕上げていただきたい。
またあまり触りすぎると崩れてしまうため、『カリカリになるまでほぼ放置』が厚揚げ唐揚げの最適解だ。
たった100円でも山盛り作れる、本日のおつまみに最高な生姜醤油の厚揚げ唐揚げ🍋。
そもそも唐揚げ粉自体が美味しいため、王道且つ最強の味わいである(‘ω’)!
低糖質の美味しさチェック
おお…熱々のカリカリで、これはこれは目が覚める味わいだ。
唐揚げ粉と粉チーズが濃いめに香り、厚揚げの厚い皮もこれまた旨い。
カリカリ食感が芳ばしく、朝からハイボールを呼び寄せたい衝動に駆られてしまう。
当然不味くなるはずもなく、さらに爆発的に美味しくなった厚揚げに戸惑いが隠せない。
正直これ、鶏ももよりも遥かに食べ易い。
隠し味の生姜醤油もフワリと薫り、厚揚げ独特の臭みも半減だ。
これからの時期、これはかなりお節約にも貢献できる逸品ではないだろうか。
格安おつまみをお探しなら、是非厚揚げにご相談ください(*‘∀‘)!