フランスパンが無限に食べられるアヒージョ。
そして実はその時、サラダ菜もこちらをチラ見している。
野菜と一緒に食べるアヒージョも、実はとても美味しい。
止められるまでサラダ菜を食べ尽くす、サラダ系の野菜アヒージョ。
本日ご紹介する、サラダ系鶏もも山椒ポン酢アヒージョ。
さあ、もりもりたべやさい。
山椒ポン酢アヒージョの美味しい糖質オフレシピ
・鶏もも肉 200g(約1枚)
・唐辛子 1本
・ニンニク 2片
・サラダ菜 1袋
・マッシュルーム 1パック
野菜をしこたま食べて頂きたい。
・ポン酢 大さじ3
・粉山椒 軽く9ふり
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・オリーブオイル 80㏄
(※カロリー等は半量で計算)
粉山椒とポン酢、まさに愛すべき組み合わせだ。
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安くて美味しくて、それでいて健康的。
マリオのスーパーサブに抜擢されるのも、納得だ。
お好み鶏皮は残してもOKだが、脂身はしっかりと取り除こう。
・粉山椒 軽く6ふり(小さじ0.8)
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり(小さじ0.8)
ここはお好みで、濃い目にしていただいてもOKだ。
鶏肉も小さめの方が、味がしみ込みやすい。
にんにくはみじん切りに、唐辛子は中のタネを取って半分に。
気分だけでもイケてるイタリア人、これだからアヒージョはやめられない。
友達との大人飲みなら、1人1サラダ菜、ちぎって食べるのもおされだ。
大人のサラダ菜トークを開催して欲しい。
個人的には、アヒージョのオリーブオイルは少なめの方が良い。
味も広がりすぎず、具材も見つけやすいと思う。
たまに底の方で、具材が遭難してしまうのも楽しい。
大体中火で1分、先にしゅわしゅわ煮込もう。
ここから3分間。
じわじわ湧き出るマッシュルームの旨みSHOWに、目が釘付けだ。
味濃い目をご希望の方は、少し多めでもOKだ。
付け合わせの飲み物はワインも良し、ハイボールも良し。
ミルミルだってOKである。
低糖質の美味しさチェック
まず粉山椒たっぷりの鶏肉から頂こう。
柔らかくしっとりとした鶏肉。
山椒とポン酢の和テイストと、ニンニクオリーブのパンチ力。
塩気も最高、とっても美味しい。
やっぱりアヒージョの鶏肉は格別だ。
フランスパンをつけて食べる要領で、サラダ菜にくるんで食べて欲しい。
勿論フランスパンでも、時にはいいではないだろうか。
ぜひ会話に、素敵な花を咲かせていただきたい。
これからも色々なアヒージョを試したくなる逸品だった。