ビローンと伸びるチーズも美味しいけれど。
ソースタイプの絡めるチーズも大好きだ。
タップリのチーズを、お皿の端まで追い詰めて…。
そしてこぼれないように、鶏団子にまぶしたい…。
そんな夢が叶う、エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き。
作り置きできる鶏団子で、いつでも速攻作れる逸品だ。
エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼きの美味しい糖質オフレシピ
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_162636_vHDR_Auto.png)
・鶏むね肉 250g(皮なし)
・えのき 100g
・無調整豆乳 150ml
・カマンベールチーズ 30g
今日もペヤングで良いかな…。
そんな通称「今日ペヤ」にも対抗できる、作り置きに最適な鶏団子を作成しよう。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_162924_vHDR_Auto.png)
・塩/黒胡椒 各軽く6ふり
・味噌 小さじ1.5
・カレー粉 小さじ1.5
・顆粒コンソメ 小さじ1
・片栗粉 小さじ1
徹夜明けに松屋で食べた、味噌汁とカレーの恍惚の旨さ。
あの味は、チーズ焼きでもいけるかなぁ…。
そんな安易な発想である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_163744_vHDR_Auto.png)
まずは鶏むね肉250gの皮を取り、フードプロセッサーやぶんぶんチョッパー先生でミンチ状に。
今年は既に酉年ではないにもかかわらず、昨年を超えるペースでミンチにしている。
我が家のぶんぶんチョッパー先生も、実のところ五代目だ。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_164021_vHDR_Auto.png)
こちらはエノキ100gとカマンベールチーズ15gを、一緒にミンチに仕上げるだけ。
完成時には恐ろしい繋ぎ力が生まれ、なおかつ程よい脂質で調理も簡単。
まさに繋ぎ界の新勢力とも呼べる、ねっとりとした社交性が特徴だ。
イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_164138_vHDR_Auto.png)
・塩 軽く6ふり
・カレー粉 小さじ1
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
こちらは保存も効きやすい、シンプルな味付け。
香ばしいカレーテイストのため、保存独特の香りも程良くご調節いただけるだろう。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_164408_vHDR_Auto.png)
茹で上げても柔らかく、焼き上げてもふんわり。
出来杉君かと疑ってしまう、大量作成が楽しくなる逸品だ。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_164445_vHDR_Auto.png)
そのため先に茹で団子に仕上げておき、冷凍保存などでご活躍いただきたい。
ではそのためにもお鍋に大量のお湯を沸かし、いざポコポコ茹で上げていこう。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_165458_vHDR_Auto.png)
程よいチーズの脂質で大変作り易く、丸める作業はまさに楽しい図工。
毎日お子様に助っ人してもらうと、「○○君は図工で一番、お団子づくりが上手でした」と成績表に書いていただけるかもしれない。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_165827_vHDR_Auto.png)
まずはお鍋に以下を加え、弱火で約90秒ほど沸騰させていただきたい。
・無調整豆乳 150ml
・味噌 小さじ1.5
・カレー粉 小さじ0.5
・顆粒コンソメ 小さじ0.5
ゆっくり回しながら混ぜ込むと、次第と濃厚な仕上がりになるだろう。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/12e8b3cd550db83f04ad61d8232cfe64.png)
・カマンベールチーズ 15g
・片栗粉 小さじ1(小さじ2の水で溶かす)
また片栗粉はだまにならないように、ゆっくり少しずつ混ぜながら投入していただけるだろうか。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_170338_vHDR_Auto.png)
こちらのねっとりと包み込む、濃厚味噌カレーチーズソース。
その嬉しい特徴は、冷めても固まらない鶏団子との絡め易さである。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_170521_vHDR_Auto.png)
もしくは、オーブントースターで10分間焼き上げていただけるだろうか。
ただソースも鶏団子も既に召し上がれる状態のため、短めのお時間でもOKだ。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_171710_vHDR_Auto.png)
濃厚さと柔らかさがナウなヤングにバカうけな、本日の味噌カレーチーズ鶏団子。
作り置きにも最適な、ふわふわ鶏団子をお試しいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_171717_vHDR_Auto.png)
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_171717_vHDR_Auto.png)
この圧巻の食べ応えにも関わらず、実は意外と低カロ・低脂質。
さらに低糖質・高たんぱくで攻め込み、ボディメイク中にも最適だ。
では早速、空腹を満たしたいという願いを叶えさせていただこう。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_171735_vHDR_Auto.png)
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_171735_vHDR_Auto.png)
もう擬音として聞こえてくるような、しっとり鶏団子だ。
もしこれが漫画だったら、確実に右の辺りに「しっとり」と出ている。
それほど柔らかい嬉しい食感に、濃厚なソースが大変美味しい。
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_173201_vHDR_Auto.png)
![エノチー鶏団子の味噌カレーチーズ焼き](https://umablo.info/wp-content/uploads/2018/03/P_20180324_173201_vHDR_Auto.png)
味噌とカレーとコンソメと、そしてしっとり柔らか鶏団子。
冷めても固まらないチーズソースを、団子で思わず追いかけてしまう。
そしてお皿の端まで追い詰め、グイっと団子に乗せて食べる。
あぁ鶏団子ご飯とは、なんと楽しいのだろう。
また明日も頑張ってしまう、大変元気の出る逸品だった。