鶏むねステーキは美味しいけれど、パサパサ感がちょっとやだ。
もっと肉汁溢れるような、超しっとり系のハムタイプが良い!
そのお気持ち、痛いほどに分かります。
私も鶏ハム大好きな、自称鶏ハムマスターですから(*‘∀‘)!
そんなマスターがお送りする、美味すぎるWチーズ鶏ハムレモンバター醤油🍋!
名前の通りちょっと美味しすぎる、鶏むねの概念が変わる逸品です😎!
Wチーズ鶏ハムレモンバター醤油の美味しいダイエットレシピ
熱量:288kcalたんぱく質:動物 37.3g 植物 0.7g※上記は1個分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
ではまずは材量(2人分)から。
・鶏むね肉 皮なし300g
・スライスチーズ 2枚
正直余裕で2キロは食べられる、本日の鶏ハムレモンバター。
来世で居酒屋を始める際には、お通しとして出す予定である。
そして次に調味料を。
・塩 軽く8ふり
・バター 7g
・ラカント 小さじ1
・醤油 大さじ1
・レモン汁 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
・こめ油 小さじ1
・食用重曹 小さじ1
今回の味付けは、泣く子も猛ダッシュしてくる最強のレモンバター醤油。
鶏ハム食感に仕上げたチキンステーキと、いわずもがな相性は最強だ。
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ではまず最初の工程は、鶏むね肉300gに横から切れ込みを入れるところから。
最後まで切り開かないように途中で止めて、パカっと観音開きに。
さらに全体に切り込みを入れて、包丁の背でトントン叩いて広く伸ばしてあげよう。
ていてい。
こんな感じに、全体に浅い切り込みを入れていただきたい。
結構楽しい行程なので、ストレス発散にも最高だ。
・調理用重曹 小さじ1
今回は家庭参観の日なのか、フクロウ(父)も様子をガン見。
鶏むね肉が柔らかくなる過程は、猛禽類には大人気だ。
さらに15分が経過したら、鶏むね肉を軽く水洗いして。
その上でキッチンペーパーで水分を拭き取ったら、これにて準備OKである。
最後に鶏むね全体に、塩を軽く8振りしていただけるだろうか。
それではお次はフライパンを使った工程に突撃しよう。
まずはフライパンに、小さじ1の米油を強火で加熱。
サラダ油でもオリーブオイルでも、ごま油以外なら何でもOKである。
そして十分に加熱出来たら、まずは片面を2分30秒だけ焼き上げよう。
一気にジュワっと火が入ると同時に、いつもは起きている肉縮みが発生しない。
流石は重曹アタック、鶏むね肉の柔らかさと保水力も格別である。
さらに片面が焼きあがったら、ひっくり返して左右にスライスチーズを1枚づつ配置して。
あとは蓋をして、こちらも2分30秒じっくり蒸し焼きにしてあげよう。
またもし鶏むねに厚みがあったら、追加の焼き時間をお願いできれば幸いである。
さらに最後は焼きあがった鶏むねをお皿に移し、フライパンも少し洗ってあげて。
その上で以下の調味料を30秒煮詰めれば、美味しいソースも完成である!
・バター 7g
・ラカント 小さじ1
・醤油 大さじ1
・レモン汁 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
このソースがチーズステーキと完璧にマッチする、かなり美味しい一口を作り出す。
マヨネーズが少し溶けにくいため、ヘラ等で混ぜながら煮詰めていただければ幸いだ。
そして最後は蕩ける鶏むねチーズに、ソースをタップリかけて完成だ(*‘∀‘)!
100g48円とは思えない、非常に美味しい極上チキンステーキ。
超低糖質で脂質も抑えた、ダイエット中でもモリモリいける逸品です😎!
低糖質の美味しさチェック
ちなみにこのレシピは、当然ながら焼きたてが極上に美味しい。
そのため子供部屋からなかなか降りてこないお子さんには、『旨さが1/10になるから早く降りてきて!』と叫んでいただきたい。
こればっかりはPS5で遊んでいる場合ではない。
アツアツのうちに是非、最高に美味しい鶏むねステーキをお楽しみいただきたいのだ。
そして一口食べると、まぁ最高である。
重曹のおかげで鶏むねがハムのように柔らかく、それでいて肉汁も溢れている。
噛みしめる度に鶏むね肉の旨味が溢れ出し、もはやこれだけで10枚イケる美味しさだ。
うんうん、これは止められない。
旨すぎちゃんである。
そして最高なのは、やはりこのボリュームだ。
どれだけ頬張っても終わりが見えない、エンドレスなチキンバトルが最高である。
チーズを二枚使っていることで、食べ応えも最高潮。
本気を出せば4枚はイケる、素晴らしい旨味に感服してしまう。
あぁ、本当に美味しかった(*‘∀‘)!
夏バテしやすい夏場にまた食べたい、コッコから元気を頂戴する逸品でした😎!