ラカントを使うと、結構簡単な低糖質スイーツ。
ただその唯一の難点は、冷えて固まるまで時間がかかること。
長時間冷蔵庫の前で正座をして待っているのは、私の性格には合ってない。
出来るだけ簡単で、尚且つすぐに食べられる甘味系はないものか…!
そんな時には、速攻作れる固めない牛乳みたらしクリーム🍡!
ラカントを上手に活用し、濃厚に美味しく仕上げた逸品だっ!
固めない牛乳みたらしクリームの美味しい低糖質レシピ
・牛乳 250ml
・液状ラカント 大さじ4
・醤油 小さじ1.5
・料理酒 小さじ1.5
・おからパウダー 大さじ2(微粒タイプ)
・片栗粉 大さじ1.5
・きな粉 お好みで
さらに今回はラカントを使った、美味しいみたらし風ソースもご紹介。
黒蜜には及ばないが、なかなかに美味しい和風ソースである。
まずはフライパンに以下を加え、ヘラですぐさまかき混ぜよう。
・牛乳 250ml
・液状ラカント 大さじ3
・おからパウダー 大さじ2(微粒タイプ)
・片栗粉 大さじ1.5
加熱前にしっかり溶かすことで、片栗粉のダマを極力なくして。
そして完全に溶けたところで、中火にて加熱し始めていただけるだろうか。
気付けばその粘度は、生クリームを越えてカスタードクリームレベルに…。
そして表面がフツフツと沸騰し始めたら、これにて準備OKだ。
時間にして約3分~4分程度、ご自宅の調理器具によってお時間はまちまちである。
とはいえ本日は固める必要はないため、30分程度で濃厚クリームの完成だ。
おからパンケーキにかけるも良し、そのままペロリするも良し。
非常に使いやすい低糖質&低脂質クリームの完成である!
・液状ラカント 大さじ1
・醤油 小さじ1.5
・料理酒 小さじ1.5
こちらは醤油を感じ過ぎない、程良い甘みが癖になる和風ソース。
煮詰めるとより濃厚なみたらしソースになるため、来夏の自由研究にでもお試しいただきたい。
これにて和風の甘味欲を完全封殺できる、牛乳みたらしクリームの完成だっ(*‘∀‘)!
意外に冷蔵庫にいらっしゃる食材達で、是非ヘルスィな甘味タイムをお楽しみいただきたい!
低糖質の美味しさチェック
サクサククッキーもフワフワパンも必要なく、ただクリームだけを食べ続けたい…。
そんな日に最適なのは、本日の牛乳みたらしクリーム。
少しのきな粉とみたらしソースが生み出す、なんとも言えぬ峠の茶屋感。
忍たま乱太郎に登場しそうな、可愛らしいビジュアルではないだろうか。
水を一切使用しないことで、牛乳の旨味が存分に引き立っている。
豆乳を煮詰めると大豆テイストが出てしまうが、さすがは牛さん。
少し糖質はあるけれど、その分低脂質に美味しく仕上がっているではないか。
濃厚濃厚、満足満足…(*‘∀‘)!
ソースだけを舐めると醤油感が際立つが、クリームと召し上がることで絶妙な味覚バランスが構築されている。
一口ごとにきな粉もフワリと薫り、ついついどんどん食べ進めてしまう。
濃厚なクリームだけを楽しみたい時、ふすまパンでクリームパンを作りたい時…。
是非その名を思い出して欲しい、本日の牛乳みたらしクリーム。
失敗率を限りなく下げた、ドシンプルな調理法もお楽しみいただきたいっ(*‘∀‘)!