お子様が猛ダッシュする、美味しいハンバーグ。
それは、お子様だけに許された特権ではない。
大人の私も、美味しいハンバーグにかぶりつきたいのだ。
しかもより肉肉しく、より風味豊かなハンバーグに。
本日ご紹介するのは、モヤシ大葉バーグのジンジャーバター醤油。
シャキシャキ&肉汁の、超主力級の逸品だ。
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モヤシ大葉バーグのジンジャーバター醤油の美味しい糖質オフレシピ
・豚ひき肉 200g
・もやし 1/2袋
・大葉 5枚
今回のモヤシは、オーガニックで少しお高い商品だ。
値段のお安いものは、上質な商品を狙う性格なのだ。
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・醤油 大さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・バター 10g
・生姜チューブ 小さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
今回、つなぎとタマゴは禁止してみよう。
お肉のポテンシャルだけを、生姜と大葉の旨みでいただきたいのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
昨年12月に大量購入した日は、稀に見る激安DAYだったのだ。
あんな素晴らしい木曜もっくんに、私は今年も出会えるだろうか。
しゃきしゃき感と香りを含め、さらに豚肉の旨みも閉じ込める。
海賊がフォークで突き刺すような、男気溢れるハンバーグを狙おう。
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・生姜チューブ 小さじ2
抜群にシンプルな味付けだが、冷凍保存にも最適だ。
添加物なしであることを、愛する家族にドヤっていただきたい。
保育園の粘土遊びがフラッシュバックするほど、練りこみまくる。
ここは、現役の幼稚園児に依頼するのも悪くない。
さらにこれを冷蔵庫で10分ほど冷やせば、肉汁もいい感じに凝固してくれるのだ。
フライパンにオリーブオイルを大さじ1加え、中強火で加熱していただきたい。
表面はしっかりと焼き上げ、肉汁を閉じ込める作戦だ。
手のひらでパタパタして、中の空気を抜くのもお忘れなく。
少し冷たいが、何とぞ頑張っていただきたい。
溢れる肉汁サウンドに、胃袋からぐるると歓声が上がっている。
こちらは蒸し焼きに仕上げ、中までしっかり火を通そう。
まずはここまでで、第一セクションは終了だ。
腹ペコモンスターのつまみ食いアタックに、ご警戒いただきたい。
極弱火で、以下の調味料を熱するだけだ。
・醤油 大さじ1
・ほんだし 小さじ0.5
・バター 10g
・水 小さじ2
焼いたエリンギに掛けるだけでも、とてもハッピーになれるテイストなのだ。
漫画の様にフォークとナイフを構え、いざ肉航海に出発しよう。
低糖質の美味しさチェック
モヤシのしゃきしゃき感が、ずっしりと重いハンバーグに練りこまれている。
箸で全体を持ち上げられる、ハード系のハンバーグだ。
バターの甘みと醤油の塩気が肉に良く合い、大葉の高い香りをショウガと一緒に味わう。
怒涛の香り、生姜学園。
そんな表現がぴったりだ。
これはメンズ特有の反応ではないはずだ。
バター醤油の甘い香りが、食欲スイッチを当て逃げする。
下に入れてみたカイワレが、ヒロインクラスのテイストだ。
あぁ、元気が溢れ出る。
肉を食べたと日記に堂々と書ける、メリハリのきいた逸品だ。