巨大な白菜に立ちすくむ、自炊される方々。
この無限に続く気がする野菜ループを、満喫する方法はないのか。
いや、こんなに美味しい野菜の可能性は、無限に違いない。
この天国を、いかんなく楽しむレシピがあれば良いのでは…!
本日ご紹介する、エスニック豚の白菜ミルフィーユチーズ焼き🧀!
豚肉との相性もばっちり、旨みをモリモリ吸収できる逸品です(*‘∀‘)!
エスニック豚の白菜ミルフィーユチーズ焼きの美味しい糖質オフレシピ
熱量:395kcalたんぱく質:動物 22.7g 植物 0.2g※上記は1人分 / 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・白菜 4等分したもの4枚(約150g)
・豚こま肉 200g
・溶けるチーズ 30g
今回のレシピは、いわゆる白菜を美味しく大量消費することが第一目標。
白菜界で「あそこの家に行けば、美味しくしてもらえる!」と話題になるよう、頑張りたい。
・塩/黒胡椒 各軽く3ふり
・料理酒 小さじ2
・ナンプラー 小さじ1.5(醤油でもOK)
・おろし大蒜 小さじ0.5
・カレー粉 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1.5
そして少し珍しい、カレー粉・ガーリック・ナンプラーの組み合わせ。
少し特殊な香り漂う、エスニックな香りがまさに最高だ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
・料理酒 小さじ2
・ナンプラー 小さじ1.5(醤油でもOK)
・おろし大蒜 小さじ0.5
・カレー粉 小さじ1
「今回もおれッチが主役だぜ」的な顔をしている、こちらの豚こま肉先輩。
残念ながら本日は、白菜の引き立て役になっていただきたい。
こちらは包丁でしゃっしゃと板前風にカットし、「今年の白菜はイイね…」と小声で呟こう。
あっという間に、気分は老舗割烹の板長である。
・塩 軽く3ふり
・黒胡椒 軽く6ふり
・オリーブオイル 大さじ2
こちらは、野菜の旨みを生かすシンプルな味付け。
揉み込めば揉み込むほどに白菜が縮むため、お子様の興味を引きまくりである
ギリ息を止められる時間である。(ラッコか)
大家族様ならば、神隠しのごとく白菜が消え去るこの工程。
正直そこまで綺麗に並べなくても大丈夫なため、お好きな感じに盛り付けていただきたい。
これをまずは余熱無しオーブン、220度で25分間焼いていこう。
さらにお次は溶けるチーズを15g全体に乗せて、600Wで2分レンチンしよう。
とろけたチーズコーティングという、狡猾な技で申し訳ない。
そして焼きたて最強にアツアツなので、お気をつけて。
お好みでタバスコをご用意いただいたら、いざ完成である!
何卒熱々のうちに、たっぷりお召し上がりいただきたい(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
冬の訪れと共に、こういった熱々ご飯がこの上なく嬉しい季節になってきた。
タバスコを小脇に抱え、では早速一口頂戴しよう。
熱々チーズに隠れた溢れる肉汁、あぁ美味しい。
これは間違いなく、2人分を食べ尽くす味だ。
焼き白菜が、こんなに旨いとは知らなかった。
この味わい、白菜農家が秘匿していた可能性もある。
白菜とチーズの野菜と塩気のコントラスト…。
あぁ、お皿に浸るスープも旨い。
これは今年の冬、ユニクロのウルトラライトダウン並にヘビロテしてしまうかもしれない!