堅いゴリゴリ系もいいけれど、柔らかな噛みごたえも最高だ。
おつまみにするのなら、ソフトジャーキーの快感も堪らない。
そんな時に役に立つ、砂肝と塩麹一味の最高タッグ。
お互いを美味しく支え合う、塩気と甘みとピリ辛感。
本日ご紹介する、塩麹山椒一味の砂肝ソフトジャーキー。
エンドレスでカムカムしてしまう、大変中毒性の高い逸品だ。
塩麹山椒一味の砂肝ソフトジャーキーの美味しい糖質オフレシピ
熱量:125kcalたんぱく質:動物 17.3g 植物 0.6g※上記データは1人分です 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・砂肝 200g
今回は少量だが、実際の飲み会ではモリモリ使用する。
それこそキロ単位で食べ続けたい、刺激のカムカムフェスタが開催されるのだ。
・塩麹 大さじ1
・一味 軽く4ふり
・粉山椒 小さじ1
・醤油 小さじ0.5
・ごま油 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
今回の粉山椒は、遠慮を知らないワイルドな量を使用したい。
しかし塩気は少し抑えておき、いくらでもカムカムできるテイストを完成させよう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今回は柔らかさが売りのソフトジャーキーのため、どうしても下処理が重要になってしまう。
その方法については、以下の記事をご参照いただければ幸いだ。
・塩麹 大さじ1
・一味 軽く4ふり
・粉山椒 小さじ1
・醤油 小さじ0.5
・ごま油 小さじ1
・大蒜チューブ 小さじ1
既にごま油と塩麹が化学反応を起こし、美味なる香りが周囲を満たす。
私が柔道部ならば、この香りでご飯が何杯イケるか議論に花が咲くだろう。
既に上質なタンのような雰囲気を出し、我が家は焼肉屋さん状態である。
この状態で白米の方を見ると、全力で駆け寄ってくるので注意が必要だ。
まずは第一段階として、砂肝の水分を奪い去る作業から行おう。
その水分を取り払い、クッキングペーパーを交換しよう。
そして先ほどの面を下にしたら、更に追加で15分加熱していただきたい。
オーブンによって少し温度に差が出るようなので、前後数分のご調整をいただければ幸いだ。
その目安は、少し焦げ目がつく程度である。
召し上がる際は、少し冷ましていただくと大変美味しい。
めくるめくカムカムタイムを、ごゆっくりお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
その光景を見て、さらなる刺激を求め追い山椒をぱっぱとかける。
この少し焦げ目の付いた、ソフト砂肝ジャーキー。
今宵の君たちは、いったい私をどこまでハッピーにしてくれるのだろう。
ギュッという噛みごたえの中に、しっとりとした柔らかさ。
さらに中から溢れだす、塩麹と山椒一味の甘辛さ。
あぁ…おいすい…。
(カムカムカム…)
この低糖質と罪悪感のなさが、私を無限に突き動かす。
いくらでも摘まもうとする指先に、何かしら感情が宿っているようだ。
大好物の砂肝ソフトジャーキー、相変わらずの破壊力である。
楽しい時間を過ごす時、美味しいおつまみって最高だ。
皆様の会話の仲間に入れて欲しい、なんとも素敵な逸品だった。