甘い身の海老は、繋ぎとしても非常に美味しい。
さらに意外とカロリーと脂質も低く、ダイエットにもうってつけ。
何より他の食材との相性が良く、海老って名前も最高だ。
さらに会話の語尾に付けるだけで、一気に可愛らしさもUPする。
そんな本日ご紹介する、山椒塩でいただく大葉一口海老チーズバーグ!
バーグ系でも僅かな調味料で作れる、お弁当にも最適な逸品だエビ🦐!
山椒塩でいただく大葉一口海老チーズバーグの美味しい糖質オフレシピ
・豚ひき肉 150g
・茗荷 3個
・大葉 5枚
・背ワタ取りむき海老 7匹(約100g)
今回の海老バーグは、玉ねぎの代わりに茗荷のみじん切りを採用したい。
糖質も低く旨味も強い、さらに加熱すれば苦みも良い感じに抑えられるだろう。
・塩 軽く8振り
・粉山椒 軽く6振り
・片栗粉 大さじ1
・粉チーズ 大さじ1.5
・オリーブオイル 小さじ1
さらに実はそこまでカロリーの高くない、粉チーズも繋ぎに採用させていただこう。
こちらは溢れる肉汁と、カリッと表面のお役に立てるだろう。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずはまな板に乗せた以下の食材を、細かくみじん切りにして欲しい。
・茗荷 3個
・大葉 5枚
・背ワタ取りむき海老 7匹(約100g)
あとはこちらに豚ひき肉と調味料を加えるだけで、シンプルながら美味しいパテの完成だ。
大地と海の人気者が、一堂に会す瞬間である。
・塩 軽く6振り
・片栗粉 大さじ1
・粉チーズ 大さじ1.5
・塩 軽く2振り
・豚ひき肉 150g
今回は海老もふんだんに練り込まれているため、ちょっとした高級中華感覚だ。
これなら『あっ!僕の団子には海老入ってない!』事件も起きず、皆の笑顔も絶えないだろう。
仲良くプリプリっていただきたい。
まずはオリーブオイルを小さじ1、中火で加熱していただきたい。
またここからは猛烈に簡単なため、是非肩の力を抜いて進めていただけるだろうか。
完成した海老団子10兄弟をずらりと並べ、ここからはずっと中火でOKだ。
テフロン加工なら鍋底にもくっつきにくく、最高に心地良く完成まで一直線。
ちなみに普段のレシピ作成では、この工程が最もドキドキする。
予想に反して、めっちゃ焦げ易かったら…(._.) とか思っちゃうのだ。
安心に胸を撫でおろし、まずは蓋をして中火で2分30秒、ひっくり返してさらに2分30秒。(計5分間)
こちらは中まで火を通しながら、肉汁を猛烈に閉じ込めていただきたい。
・塩 軽く2振り
・粉山椒 軽く6振り
また今回は海老団子自体の塩気を抑えているため、塩の量は少な目でも全然OKだ。
10分程度で沢山作れる、本日のふっくら肉汁海老バーグ。
粉チーズと豚肉の相性が堪らない、香味に舌鼓を打ち鳴らす逸品だっ!
低糖質の美味しさチェック
どいつから食べてやろうかなぁ…(*´ω`)
思わず悪い顔になってしまう、ずらりと並ぶ肉汁バーグ。
表面にも艶やかさが広がり、もはや食欲を抑えられそうにない。
これは即座にパクリしなければ、何か悪いことを画策してしまいそうだ。
ジュワッと肉汁が広がり、同時に海老の食感が間に入る。
豚肉の旨味と静かな塩気、チーズのコクと茗荷の食感…。
あぁ今日も一日、良く頑張った…。
皆様がそう一日を振り返る、ゆったりと広がる旨味ではないだろうか。
山椒塩、なんという社交性なのだろう。
もはやプリンにかけても美味しいのではないかと疑うほど、食材を刺激的に美味しく進化。
肉汁と海老の甘みを際立てる、日本が生んだ最高調味料の一つかもしれない。
8個あった海老プリバーグも、もはや風前の灯火。
いつの日か大家族を構成し、皆で100個食べ尽くしたい逸品だった!