抜群に美味！レンチン辛味なし四川風豆苗棒棒鶏（糖質2.9g）

・豆苗　　　　1袋
・鶏もも肉　　300g

豆苗、私はこれまでこの最高食材をどれほど愛でてきただろう。

豆苗を制する者は、節約を制す。

将来会社を立ち上げたら、社訓として掲げたいものだ。

・料理酒　　　　　　　小さじ2
・純米黒酢　　　　　　大さじ1
・塩　　　　　　　　　軽く4ふり
・ラカント　　　　　　小さじ1.5
・醤油　　　　　　　　大さじ1
・ごま油　　　　　　　小さじ2
・粉山椒　　　　　　　軽く6ふり
・すりごま　　　　　　大さじ1
・大蒜/生姜チューブ　各小さじ0.5
・鶏ガラスープの素　　小さじ0.5

数は少し多いが、混ぜるだけの絶品本格タレだ。

是非、スーパーをかけずり周ってお求めいただきたい。

まずは皮を剥がし、以下の調味料をしっかり揉み込み。

・塩　　　軽く4ふり
・料理酒　小さじ2

こんなに綺麗な筋肉なのに、ニワトリはなぜ飛べないのだろう…。

さらに豆苗も食べ易いサイズにカットして、耐熱ボウルに入れてラップをかけて。

鶏もも肉はシリコンスチーマーに投入して、あとは豆苗60秒は、鶏モモは4分間。

それぞれ電子レンジでレンチンしていただきたい。（共に600W）

🌱＜ﾀｽｹﾃー

下に貯まっているエキスを絡めれば、チキンは覚醒チキンになるだろう。

・純米黒酢　　　　　　大さじ1
・ラカント　　　　　　小さじ1.5
・醤油　　　　　　　　大さじ1
・ごま油　　　　　　　小さじ2
・粉山椒　　　　　　　軽く6ふり
・すりごま　　　　　　大さじ1
・大蒜/生姜チューブ　各小さじ0.5
・鶏ガラスープの素　　小さじ0.5

指に付けて舐めてみると、自分の指に自信が湧いてくる美味しさである。

調味料の多さは論外だけれど、それに見合った美味しさは確約済み…。

迸る旨みと共に、たくさん召し上がっていただきたいっ(*‘∀‘)！

滑らかな筋肉にかかっているタレが、新入生のように輝いている。

ようし、さっそく頂くとしましょう。

ああこれは、最高に純粋に美味しい。

やはり四川風＆棒棒鶏は最高だ。

淡白な鶏肉が、複雑な味付けもしっかりキャッチしてくれている。

仲良くなりたい異性と食べていただきたい美味しさだ。

これは豆苗だけバージョンでも、一財を築けるかもしれない。

この世に四川料理が存在してくれて、本当に良かった。

彼らの複雑な旨みは、きっとこれからも助けてくれるだろう。

チキンの本気を心底楽しむ、素晴らしい逸品だった(*‘∀‘)！