週末になると胃袋に届く、宅飲みへの招待状。
そして毎回悩む、新しくも美味しいローカボおつまみ。
簡単でお安く、なおかつ旨くて量もある。
ワガママな私が顔を出す、宅飲みおつまみ事情。
そんな本日は、砂肝赤ワインカレー煮込みをご紹介しよう。
クタクタの甘みが砂肝に絡む、スパイシーな逸品だ。
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トロオニオンの砂肝赤ワインカレー煮込みの美味しい糖質オフレシピ
・砂肝 300g
・玉ねぎ 1/4個
どシンプルだが、玉ねぎの甘みが最高だ。
下処理次第で、負けん気の強い砂肝に出会えるだろう。
・塩/黒胡椒 軽く各6ふり
・カレー粉 小さじ1.5
・赤ワイン 大さじ4
・醤油 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ2
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
今回の売りは、抜群にスパイーシーな異国スメル。
もう来年の夏休みは、バリ以外考えられなくなるヤバさだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
いつも近くの鶏肉専門店で購入するが、100g75円というナイスなお値段だ。
「3キロ下さい!」『砂肝好きねぇ!』
この小気味良いレスポンスも、お店の魅力の一つだ。
簡単な下処理の方法は、以下をご覧いただければ幸いだ。
砂肝の簡単で身を無駄にしない、美味なる下処理方法(写真付き)
そして下処理が終わったら、フォークで穴を開けまくろう。
少し面倒な作業だが、味の染み込みが格段に変わってしまう。
本年も大変お世話になった、ぶんぶんチョッパー先生。
彼のおかげで、トータル5時間は時間を節約できているだろう。
以下を同時に投入し、まずは中火で30秒加熱していただきたい。
・オリーブオイル 大さじ2
・生姜/大蒜チューブ 各小さじ1
まずは強火で3分炒め、玉ねぎから甘みを奪い取ろう。
もし100点を狙うなら、玉葱と砂肝を1時間ほど漬け込んでおくと最高だ。
・塩/黒胡椒 軽く各6ふり
・カレー粉 小さじ1.5
・赤ワイン 大さじ4
・醤油 大さじ1
なんか聞いたこともない国の、お袋料理みたいになってきた。
『かるさっさ』とか『むじょあーに風』とか、適当にネーミングをつけてもばれない気がする。
部屋中に充満する、ヤバめの香り。
柴犬の回転が止まらなくなる、本能に訴えかけるスメルだ。
最後にガリガリと黒胡椒をお好みでかけ、更なる異国感を狙おう。
低糖質の美味しさチェック
甘みを帯びたエキスに、カレーの香りがまぶされている。
あぁ…。
この香りは、バリ100%だ。
いくらでも食べられる系の、ハイボールキラーだ。
カレーと赤ワインの、甘みと香辛料が相性最高。
独特の食感と共に、しっかりとした味付けが微笑ましくなる。
そう考えるだけで、AMAZONでポチってしまいそうになる。
鶏肉のエキスを持って生まれた、お安い砂肝。
煮込みレシピに最高だと、再確認出来た逸品だ。
あぁ美味しかった。
ハイボールと一緒に、タップリご馳走様でした。