DHA! DHA!
昨日鮮魚コーナーを通ってから、脳内が私に囁いてくる。
最近お魚を食べていなことに、彼らは気が付いたのだ。
そういわれると、なんだか私もお魚が食べたくなってきた。
本日ご紹介するのは、山椒マヨ揚げサバチキンボール。
ハイボールとの契りを交わす、香ばしい逸品だ。
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山椒マヨ揚げサバチキンボールの美味しい糖質オフレシピ
・サバ 1匹
・鶏むね肉 200g
・たまご 1個
・玉ねぎ 1/4個
冷蔵庫で待ち構えている、キンキンに冷えたハイボールたち。
私は、彼らを失望させるわけにはいかないのだ。
・粉山椒 小さじ1
・味噌 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1.5
・オリーブオイル 70㏄
今回、粉山椒はかなりアグレッシブに。
普段は「ちょっと入れすぎかな?」と躊躇するレベルで攻め込もう。
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骨に関してはフードプロセッサーで細かくできるが、皮は臭みが残ってしまう。
フォークでこそげるように身をなぞらえれば、比較的簡単に下処理をしていただける。
この粒々感がチキンに入り込み、食感をグッと引き上げてくれる。
『滑らかなだけが、人生ではないっ!』
そんな玉葱師匠の教えは、我が子に受け継がれるだろう。
また木っ端みじんが大得意な、ぶんぶんチョッパー師匠もごひいきに。
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粘り気が出るまで、しっかりとミンチろう。
ぶんぶんチョッパー先生の活躍が、今年も止まらない。
昨年は取り逃した、最優秀みじん切り賞に今年もエントリーするつもりだ。
・サバ 1匹
・鶏むね肉 200g
・たまご 1個
・玉ねぎ 1/4個
・粉山椒 小さじ1
・味噌 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1.5
ここはオリーブオイル以外全てを、ガシガシ混ぜ込んでしまおう。
サバの温もりを感じたかったが、生臭くなってしまうのでスプーンで混ぜ混ぜ。
こういうところが、サバとのマンネリに繋がっていたのかもしれない。
まずはオリーブオイルを70cc投入し、180度程度の中火で加熱していこう。
眺めていると、だんだんアヒージョが食べたくなってきた。
スプーンで掬って入れて行けば、良い香りが立ち込めていく。
これをまず片面3分30秒、じっくりと焦げ目をつけていこう。
サバの香りが充満し、大根おろしを作りたくなってしまう。
ハイボール用の氷は、十分ストックされていらっしゃるだろうか。
低糖質の美味しさチェック
表面のカリカリを通り過ぎると、中には滑らかなチキンが待っている。
サバの塩気とチキンのまろやかさが、とても美味しい。
これは右脳をぶん殴るタイプの、攻撃的なチキンナゲットだ。
間違いない調味料で、さらに味にも深みが出る。
口の中いっぱいに、魚の旨みが拡散されている。
久しぶりの快感に、箸の速度も急加速だ。
あぁ、美味しかった。
もっと釣り友達を増やし、お魚に目覚めたいと感じる逸品だ。