大雪や大雨、歴史的に金欠の時。
どうしても買い物に行きたくない時が、時にある。
そんな時は、冷凍可能な食材をストックされてはどうだろう。
彼らを使えば、非常に美味しいご飯がすぐに完成する。
本日ご紹介するのは、塩昆布バターのなめこ豆腐生姜スープ。
驚愕するほど温まる、とろみが嬉しい逸品だ。
スポンサー様
塩昆布バターのなめこ豆腐生姜スープの美味しい糖質オフレシピ
・木綿豆腐 1丁
・なめこ 1袋
本日は自宅の冷蔵庫の中身を使おう。
彼らは冷凍庫に控えていた、いざ(給料日前)という時の救世主たちだ。
・塩昆布 7g
・バター 15g
・すりごま 大さじ1
・生姜チューブ 小さじ1.5
・鶏ガラスープの素 小さじ2
今回の旨みは、ご存知の塩昆布バターから頂戴しよう。
そこにさらに、影の委員長である生姜をたっぷりと使用するのだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
今回は包丁を使わないため、初めてのお料理にも最適だ。
まずはバター15gと生姜を小さじ1.5、中火で炒めるように混ぜ込もう。
この際、写真より細かなサイズがお勧めだ。
より味が沁みやすく、お豆腐の中までバター生姜が訪問してくれる。
写真のお豆腐サイズは、私の好みを優先してしまったダメな例だ。
表面に少し焦げ目がつけて、食べ応えのあるお豆腐感を引き出そう。
・塩昆布 7g
・水 300㏄
・生姜チューブ 小さじ1.5
・鶏ガラスープの素 小さじ2
この波平の上空写真みたいなのが、今回の主人公の塩昆布だ。
お値段も安いため、常にストックしておきたい逸品だ。
しかしこれがあると、なかなか家飲みが終了しないデメリットも享受しなければならない。
煮込み時間を全部3分に統一するべきだ、という意見もあるだろう。
しかし自分の中のメンドクサイデビルが、圧勝してしまったのだ。
スプーンで解しながら、召し上がっていただきたい。
低糖質の美味しさチェック
RPGの妖精ステージのようなビジュアルに、キノコの魅力が爆発している。
塩昆布も漂うこの池に、いざ飛び込む準備は万端だ。
甘いバターの香りに、塩昆布の丁度良いアクセント。
豆腐に染み渡るトロミが、抜群のテイストだ。
まるでふかひれスープのような舌触りに、脳が横浜中華街をイメージしている。
あぁ、栄養素がなだれ込んでくる快感。
なめこを毎日食べて、最高の美肌を手に入れた過去を思い出す。
あの頃のなめこライフを、もう一度始めたくなる旨さだ。
なめこと生姜、豆腐と塩昆布バター。
体の中から温まる、素晴らしい逸品だった。