大盛りで美味しい野菜とお肉を、小脇に抱えて食事をする。
なんともワイルドな光景だが、それもサラダの魅力の一つである。
柔らかな鶏むね肉に、バジルを効かせた美味しいこぶソース。
オクラの粘り気も加わり、もはや主食として就職先は確定だろう。
本日ご紹介する、柔らか鶏と夏野菜のバジルクミンこぶサラダ。
美味しいサラダを沢山作る、大家族様にもお勧めの逸品である。
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柔らか鶏と夏野菜のバジルクミンこぶサラダの美味しい糖質オフレシピ
熱量:328kcalたんぱく質:動物 19.7g 植物 1.8g※上記データは1人分です。調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 200g(皮付き)
・プチトマト 4個(お好みで)
・おくら 1袋
・玉葱 1/4個
今回は鶏むね肉と野菜を、素敵な柔らかさで召し上がる逸品である。
そのため鶏むね肉は200gと少し半端だが、是非4人前にも挑戦して頂きたい。
・ぽん酢 小さじ2
・塩 軽く8ふり
・黒胡椒 軽く4ふり
・クミン 小さじ0.5
・乾燥バジル 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・料理酒 大さじ1
さらに夏野菜と柔らかな鶏むね肉を包むのは、バジル感が容赦のないこぶソース。
ニコッと笑った瞬間に、前歯にバジルが登場しないようご配慮いただきたい。
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久しぶりの行程だが、いつでも快感を伴うこの作業。
サラダの快感との合わせ技で、心のコブも取り除かれるかもしれない。(コブサラダだけに)
夏野菜の女王である美味しい玉葱もまた、こぶサラダに欠かせない存在である。
この粒々感がもたらす食感も、大変テンションをあげてくれるだろう。
・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
さらにこれをシリコンスチーマーで、600Wの4分30秒。
しっとり柔らかさを念じつつ、加熱していただけるだろうか。
完成した柔らかチキンには、自らのエキスを沁みこませつつ他食材の完成をお待ちいただこう。
大人しく待ちつつも美味しく仕上がるとは、流石は最強食材である。
しかし正直、プチトマトはあまり必要ない。
鮮やかさを演出するために選ばせていただいたが、オクラとチキンだけで十分美味しい。
このことは、プチトマトには内緒にしていただきたい。
またオクラの美味しい茹で方は、こちらをご参照いただければ幸いだ。
・ぽん酢 小さじ2
・塩 軽く4ふり
・黒胡椒 軽く4ふり
・クミン 小さじ0.5
・乾燥バジル 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
前述のように、バジルに関しては結構容赦のない感じで。
少し薄味で調整しているため、お好みで少し濃い目が良いかもしれない。
また乾燥バジルを使用するため、香りがなじむまで少しお待ちいただければ尚GOODである。
私が小学生だった時も、同じくらい鮮やかになるまで砂場遊びに興じたものである。
しかしこの年齢で砂場遊びに興じれば、もはや事案かも知れない。
しっかりめのバジルと仄かなクミンが包む、素敵なサラダをお楽しみいただきたい。
低糖質の美味しさチェック
100g298円!?と、エビマヨに驚くあのデパ地下である。
しかし本日は美味しいサラダが大皿で目の前にあり、あとはひたすら食べるだけ。
そんな幸せ感に包まれながら、いざ一口いただこう。
玉葱と一緒にスチームしたことで、旨さと共にしっかり保湿されている。
時折見せる鶏皮もまた、チキンサラダの美味しさの秘密である。
バジルとクミンのコブソースも、甘みとしょっぱさで大変良い感じである。