猛烈に簡単で、味わいも最高なサラダチキンが食べたい。
さらに極めて簡単で、時間も絶対に30分以上かけたくない。
そんな決意を秘めて、私は様々な組み合わせにチャレンジした。
そして遂に、和の旨みを凝縮した一つの組み合わせに辿り着く…。
本日ご紹介する、白だし昆布の絶品和風サラダチキン。
あらゆる出汁が一致団結し、シンプルで最高に美味しい逸品です(*‘∀‘)!
白だし昆布の絶品和風サラダチキンの美味しい糖質オフレシピ
熱量:188kcalたんぱく質:動物 33.7g 植物 0.1g※上記データは1人分 調味料の糖質一覧:こちら 食材の糖質一覧:こちら
・鶏むね肉 300g(皮なし)
今回のミッションは、和風界最強のサラダチキンを作成すること。
そのために大変申し訳ないが、鶏胸肉以外は立ち入り禁止とさせていただいた。
・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ2
・塩麹 小さじ2
・白だし 大さじ1
・顆粒昆布だし(無糖) 小さじ1
そして試行錯誤の上に辿り着いた、一つの答え。
それが白だしと昆布だしと塩麹って美味しいよね、というシンプルな事実である。
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その特徴は昆布の出汁のみを顆粒に凝縮し、砂糖等が不使用であること。
同じ種類の商品はスーパーでも良く見かけるため、入手も大変簡単ではないだろうか。
ちなみに私がこちらを選ぶ理由は、8本125円というお値段設定である。
まずは鶏むね肉の皮を取り、麺棒でしっかりと叩いていこう。
ここからは森の賢者と謳われるゴリラ師匠でも余裕の、とても簡単な行程だ。
その数、できれば100回以上。
ひ、100回!?と思われるだろうか、一秒2プスプスでわずか50秒の作業である。
連打連打ぁ!と、ご自身を鼓舞していただけるだろうか。
・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ2
・塩麹 小さじ2
・白だし 大さじ1
・顆粒昆布だし(無糖) 小さじ1
袋はビニール袋などでも問題なし、実際にモミモミするのも最初の数分でOKだ。
また大変お手数だが、約2分30秒の時点で一回ひっくり返していただけるだろうか。
さらに完成後は、シリコンスチーマーで5分間放置してあげよう。
(※赤みが残っていたら、追加のレンチンを)
シンプルさに全力を注いだ、出汁香る和風サラダチキン。
そのシックな見た目と裏腹に、素手で齧り付くと最高にハッピーな逸品です(*‘∀‘)!
低糖質の美味しさチェック
ふわっと薫る昆布の香りに、小学校の楽しかった臨海学校を思い出す。
では早速、そのシックな美味しさを確かめよう。
ちなみに臨海学校でおニューのサンダルが沖に流されたことは、今言わなくてもいい話だ。
塩麹の独特の甘みに、白だしと昆布のふくよかな塩気。
まるで絹の様な舌触りに、シャキシャキに似た食感が最高だ。
あぁ、とても美味しい。
昆布だしと白だしとは、これほどベストフレンズだったのか。
自宅で低価格にて作成でき、さらに食べ応えも抜群だ。
さらに調味料を備えれば、防腐剤・添加物もグッと抑えられる。
開発者様にお中元を贈りたい、いつも美味しいサラダチキン。
ちょっと和辛子を付けた時の、味わいも最高である。
毎日の食事がもっと楽しくなる、大変簡単な逸品だった。