皆様、夏バテされていらっしゃいませんか?
連日、おそうめんの連投が続いてはいらっしゃいませんか?
うだるような暑さに悩む、この残暑シーズン。
引きこもりがちな食欲を、がっつり虜にするレシピが存在する。
本日ご紹介する、梅マヨオイスターの極上照り焼き胡瓜チキン。
甘みと旨味の混在する、山盛りチキンに恍惚となる逸品だ。
梅マヨオイスターの極上照り焼き胡瓜チキンの美味しい糖質オフレシピ
・鶏もも肉 350g(皮なし)
・胡瓜 1本
せっかく食欲が沸き起こっても、お料理が少ないと凄く残念。
そのためデデンと350gの鶏もも肉を、わっしょいわっしょい料理しよう。
・塩 軽く3ふり
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・料理酒 大さじ1
・梅おろし 梅干し1個分
・オイスターソース 小さじ2
酸味と甘みで食欲を手招きする、梅マヨオイスター。
本日限りのクーポンを使い忘れても気にならないほど、何ともご機嫌な美味しさである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは鶏もも肉350gの皮を取り、一口サイズにカッティング。
さらに以下の調味料を揉み込み、10分程放置していただけるだろうか。
低カロで胃袋を翻弄する、シンプル鶏もものデビュー戦だ。
・塩 軽く3ふり
・料理酒 大さじ1
また丸ごと1本スライスしていくと、必ず途中で持ちにくくなってくる。
その場合は縦に持ち替えて、写真の小さな半月型の様にスライスすると大変らくちん。
最終的には、手前のちっこい胡瓜までシャコシャコしていただけるだろうか。
こちらはもも肉との抜群の相性が問題視され、PTAで議題に上がる逸品だ。
・醤油 小さじ0.5
・マヨネーズ 大さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・梅おろし 梅干し1個分
・オイスターソース 小さじ2
まずは鶏皮10㎝をフライパンにて強火で加熱し、小さじ1杯分の鶏脂をご作成いただきたい。
そしてこちらの工程で、カリカリに仕上がった鶏皮の運命。
それはきっと、全世界共通だ。(ぱくっ)
ここからはまず、中強火で2分30秒。
一気にジャッジャと炒めていただけるだろうか。
投入した瞬間は水っぽい(´・ω・)?とお感じになる、こちらの行程。
ただ20秒煮詰めた頃から、て、てりやきやぁ(*‘∀‘)!と心も胃袋も騒ぎだす。
どんどん美味しそうに変化する鶏ももに、食欲もチラリと顔を出すだろう。
さらにフライパンに残ったソースを、残さず掛けていただくといざ完成だ。
先程までシュンとしていた食欲が、元気にドッジボールを始める逸品である。
低糖質の美味しさチェック
まるで鶏モモ肉に後光が差しているような、神々しいビジュアル。
しかしなぜ、これほど眩しいのか。
あ、キッチンのカーテン開けたまま撮影していた。(てへぺろ)
うぅむ、これは目覚める。
梅の酸味と、蜂蜜とオイスターの甘み。
そして加熱されたマヨネーズが脂化した、濃厚な旨さ。
柔らかな鶏もも肉に酸味が絡み、もう最高に元気が出る美味しさだ。
シャキシャキ感を携えた、柔らかな鶏もも肉。
梅ベースの粘り気のある旨味エキスが、野菜とお肉に絡みつく。
極上に薄い胡瓜だからこそ、この快感食感が生まれているのか。
世界一栄養がないと誤解していた、夏野菜の女帝☆胡瓜女王。
反省の意を込めて、今年は40本食べるからね。