おうっ( ;∀;)! こ、これはっ!!
万人受けを狙うなら踏むべきではない、声が出るような高刺激。
しかしTVで中華特集を見てしまった今、もはや後戻りは不可能だ。
今日こそは舌が痺れるような、四川の味わいを満喫しよう。
それが本日の、ビリリと旨い山椒香味焼き豚オニオン。
山椒と香味の香りが殴り合う、舌が震える味わいの逸品だっ(*‘∀‘)!
ビリリと旨い山椒香味焼き豚オニオンの美味しい糖質オフレシピ
・豚こま肉 250g
・大蒜 1片
・生姜 1/8片
是非ともキャッキャ言いながら召し上がっていただきたい、本日の逸品。
甘みと辛みに山椒が躍り、大皿でもペロリしちゃうこと請け合いだ。
・ごま油 小さじ2
・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
・醤油 大さじ0.5
・粉山椒 軽く8ふり
・豆板醤 小さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・オイスターソース 大さじ0.5
ちょっと調味料の種類が多い、本日の本格山椒中華。
調味料マジ多いんですけどー(*‘∀‘)!と、皆様でワイワイご作成いただける未来が見えそうだ。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
最初は豚こま肉250gを軽く洗い、さらに一口サイズにカッティング。
あとは以下の調味料を揉み込み、約5分放置していただきたい。
・塩 軽く4ふり
・料理酒 大さじ1
これにてシンプルで柔らかい、焼き豚こまの準備はOKである。
こちらは共に皮を剥いて、生姜は繊維質が少ない部分をお選びいただければ幸いだ。
この生姜でかくね(*‘∀‘)!?
そう言いながら里芋を持っていた友人は、先日子供が生まれたらしい。
低カロリーで美味しくダイエット性能も非常に高い、こちらのさらし玉ねぎ。
さらす時間を短くすれば、酵素やビタミン類も取り放題である。
この血液サラサラ戦士、実はこの時期最も愛用すべき食材なのかもしれない。
まずは以下の食材と調味料を同時に加え、中火で2分間じっくり加熱しよう。
・ごま油 小さじ2
・みじん切り大蒜 1片
・みじん切り生姜 1/8片
炒める際はゴマ油をまぶしながら、少し焦がす様にお願いしたい。
窓の外からこの香りが漂ってきたら、発生部屋を探したくなる香ばしさである。
また豚こま肉を投入する際には、沁みだした水分はカットして。
柔らかさを残す様に、ここはざっくり短期決戦で攻め込みたい。
恐らくここでお鍋に肉汁が残っているため、こちらもしっかり凝縮させよう。
まだほとんど塩気もついていないため、この時点でのつまみ食いの危険は極めて少ない。
ただ唯一の問題は塩気が付いていないことで、わんにゃんのターゲットになりやすいこと。
足をはしご的に登ってくる、ミーちゃんにはご注意願いたい。
まずは残った豚エキスに、以下の調味料を加えていただきたい。
・醤油 大さじ0.5
・豆板醤 小さじ1
・蜂蜜 小さじ0.5
・オイスターソース 大さじ0.5
全体に鍋底が見え、軽くとろみがつくまで煮詰めていただけるだろうか。
蜂蜜と豆板醤の甘みと辛みが、最後の山椒で一気に引き締まる。
また豚こま肉からは恐らく水分が出ているため、こちらもそっとお引越し。
そこに煮詰めたソースを掛けて、あとはしっかり混ぜ込むだけである。
玉葱と蜂蜜の甘みに、山椒と豆板醤の刺激。
甘辛タッグが二種類争う、恍惚のタッグバトルをご観戦いただきたい!
低糖質の美味しさチェック
私の本能が、耳元であれと同じやで…(; ・`д・´)と囁いてくる。
かなり日本向けの味わいに仕上げさせていただいたが、一体どれほどビリリ系なのだろう。
うずくまるほどの刺激なら困っちゃうが、ちょっと一口頂戴しよう…(ガクブル)
甘みと塩気、そして山椒の響くビリリな刺激。
柔らかな豚肉に、さらし玉ねぎがマリネのように絡まり合う。
おお、これは美味しい!
やりすぎた辛さではなく、これは大変な美味しさである。
しかし玄米ご飯を求めてしまうのは、高刺激の副作用だろうか。
山椒と豆板醤の辛さを、上手く旨く引き立ててくれている。
玉葱のサラダ感覚も心地良く、本格系の風味でも非常に食べやすい。
これならお安い豚こま肉も、にっこり笑顔に囲まれるだろう。
ただやはり、山椒の香りって本当にすごい!
まるで森の中で遭難して朝目覚めたような、生命を感じる清涼感だった(*‘∀‘)!