間違いなく、食卓から最初に売り切れる逸品。
そんな鉄板レシピがあれば、一日がもっと楽しくなる。
この仕事を終えればあのご飯、あの洗濯物を畳めばあの逸品…。
一日のなかで、そんな指折り数える時間は最高だ。
本日ご紹介する、悶絶のテリヤキ柚子胡椒蒸し鶏。
シンプルに大変美味しい、悪魔の如き食感の逸品だ。
悶絶のテリヤキ柚子胡椒蒸し鶏の美味しい糖質オフレシピ
・鶏もも肉 300g
・長ネギ 1/4本
是非とも国産チキンをご使用いただきたい、本日の悶絶蒸し鶏。
がま口とご相談の上、特売日などに狙い撃ちしていただければ幸いだ。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・柚子胡椒 小さじ0.5
・蜂蜜 小さじ1
・料理酒 大さじ1
・ポン酢 小さじ5
・おろし大蒜 小さじ0.5
そして味付けは照り焼きに柚子胡椒を加えた、隠れた名作テイストで。
今回の空腹感はちょっとやんごとないため、渾身の力作で迎え撃つ計画である。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まずは国産鶏もも肉を、皮面と肉面全体的にフォークでプスプス。
こちらは中まで柔らか成分を沁み込ませる、非常に大切な工程である。
少しご面倒かもしれないが、20分後の笑顔の食卓のためにご尽力いただきたい。
・塩/黒胡椒 各軽く4ふり
・蜂蜜 小さじ0.5
・料理酒 大さじ1
・ポン酢 小さじ5
こちらはポン酢蜂蜜という、引力のある美味しい味付け。
あのプーさんも大好物の可能性がある気がするような雰囲気がある、簡単で美味しい漬け込み術だ。
さらす時間は、全ての調理完成までのお時間でOK。
また写真上部に映る白髪葱カッターは、是非とも100均でお迎えいただきたい。
こちらは『あったら便利だと思うけど、無くても何とかなるから買わなかったけど、やっぱり買うと無茶苦茶便利』グッズの一つ。
簡単に言えば、買ってて良かった系のグッズである。
こちらはシリコンスチーマーに入れて、まずは皮面を下にして600Wで2分30秒。
さらにひっくり返してソースを絡め、追加で2分間レンチンしていただきたい。
少し大きめのチキンを使用した場合は、少しお時間を追加していただけるだろうか。
もう既に王者の風格すら漂う、甘ざっぱりなポン酢煮の香りが漂っている。
ここからは余熱で熱を加え、中までしっとり蒸し上げよう。
さらにこの溢れんばかりのソースを、より美味しく仕上げさせていただこう。
・柚子胡椒 小さじ0.5
・蜂蜜 小さじ0.5
・おろし大蒜 小さじ0.5
こちらを中火で煮詰めること、約90秒。
テリヤキ柚子胡椒ソースという、悶絶ソースを生み出していただきたい。
上にソースと共にかけていただくと、いざ完成である。
大量作成も非常に簡単な、悶絶テリヤキ柚子胡椒蒸し鶏のお出ましだ。
低糖質の美味しさチェック
自分美味しいっすからみたいな、少し生意気な茶色加減が最高ではないか。
照りに照り上げた、みんな大好き照り焼き柚子胡椒ソース。
お子様から大人の方まで、皆様にお召し上がりいただけるソースではないだろうか。
では早速、その答え合わせに一口パクリ。
これは旨い。
柔らかく鶏の脂もしっとり、柚子胡椒ソースも大変に美味しい。
さらに出来立てを召し上がると、3分程度で売り切れてしまうのではないだろうか。
先ほど机の角で親指を強打した痛みも、完全に封殺されてしまう美味しさだ。
白髪ねぎのお仕事って、本当に立派だ。
もし私が白髪ねぎの息子だったら、『働くお父さん』というテーマで作文を書くだろう。
そして様々な人気ソースを引き立てる、パパのお仕事っぷりを褒め倒すに違いない。
これは100均で是非、白髪ねぎカッターをお迎え頂きたい。
きっとこれからの蒸し鶏ライフが、最高に楽しくなるだろう。