ガッツリ食べたい日には、低カロ&低糖質。
パワフルな毎日を送るには、山盛りな美味しさが大切だ。
柔らかな鶏むね肉に、中毒性の高い梅ポン酢。
さっぱり聳えるチキンタワーに、今宵もガンガン登頂しよう。
本日ご紹介する、美味しい餡かけ梅ポン酢鶏団子。
和風なサッパリ感をコックリと、モリモリ食べ進められる逸品だ。
餡かけ梅ポン酢鶏団子の美味しい糖質オフレシピ
・鶏むね肉 350g(皮なし)
・えのき 100g
・大葉 5枚
本日目指すは、まるでお誕生日会のように聳える肉団子。
ちなみに『そびえる』が漢字で『聳える』と書くのだと、予測変換で初めて知った次第である。
・ポン酢 大さじ1
・おろし梅 小さじ1.5(梅干し1個でもOK)
・片栗粉 小さじ0.3
・マヨネーズ 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ2
・鶏ガラスープの素 小さじ1
こちらはコクと酸味が絡み合う、梅マヨあんかけポン酢。
かなりやんちゃな味わいではあるが、是非一度お試しいただきたい味付けである。
絶品ロカボおつまみ!:高たんぱく低糖質おつまみ!🍪
まるで飲み屋のカウンターに置かれている団子のように、山盛り完成する本日の逸品。
その最初の下処理は、以下の食材達をフードプロセッサーで粉砕していただきたい。
・鶏むね肉 350g(皮なし)
・えのき 100g
イラストで分かるエノキ茸の超ダイエット効果➡こちら🍄
・刻んだ大葉 5枚
・おろし梅 小さじ0.5
・片栗粉 小さじ0.3
・鶏ガラスープの素 小さじ1
混ぜる度に感じる、小象が満足するほどのその圧倒的なボリューム。
大葉がチラリと見えるのもまた、江戸っ子っぽくて最高だ。
梅食感と合わせるとこれでもかと香り立つ、こちらの刻みニンニク。
おままごとでラーメン次郎を再現する時にも、丁度良い量である。
まずはフライパンにオリーブオイルを小さじ1、中火で加熱していただきたい。
子供の頃、お料理で油の使用が許された日は本当に嬉しかった。
それはまるで警察で拳銃の所持が許されるような、非常に誇らしい瞬間である。
そちらをフライパンに、ビシバシ投入していただきたい。
その焼き時間は、時折転がしながら約6分間。
お子様が転がしたがっていたら、是非コロコロさせてあげて欲しい。
その際は、火傷には何卒お気を付けを。
コロコロ…。
ボンボン…。
花とゆめ…。
・刻みニンニク 1片分
・オリーブオイル 小さじ1
ここでは大蒜が少し茶色になるほど、軽く焼き色を付けていただきたい。
・ポン酢 大さじ1
・水 大さじ2
・おろし梅 小さじ1
目が覚めるほどサッパリなこのソースなら、寝坊助さんも一撃でウェイクアップ。
ただ朝から鶏団子を食べるかと聞かれたら、意外とモリモリ食べる。
・片栗粉 小さじ0.3
・マヨネーズ 小さじ1
ここでのポイントは、水ではなくマヨネーズで片栗粉を溶かすこと。
水っぽくならず程良く餡かけ、結構使えるため是非パクリ倒して頂きたい。
これにて和風の香りが部屋を包む、餡かけ梅ポン酢鶏団子の完成である。
日本の妖怪たちが集うほどの、圧倒的な和をご堪能いただきたい。
低糖質の美味しさチェック
そう確信するほどの、大変持ち逃げしやすい大量の鶏団子たち。
さらに濃厚な梅ニンニクソースがかかり、もはや食欲も暴発寸前だ。
では早速、今日一日働いてくれた胃袋に献上しよう。
さらにポン酢の旨味が、餡かけ状になり鶏団子を包み込む。
お陰でどこを食べても目が覚める、クラリと癖になる美味しさだ。
あぁこれは、ピスタチオ感覚で食べづつけてしまう鶏団子である。
美味しい、すごく美味しい。
実はすごくお仕事を頑張っているのに、あんまり主張しない新入社員のように。
もっと評価されるべきなのに、その優しい性格がそうさせない謙虚な感じ。
しかしこの香りが、梅おろしソースと大変美味しくマッチする。
皆様の空腹感が、もし赤ゲージまで減少していたら。
是非パクリと食べて欲しい、山盛りで元気の溢れる逸品だった。